自衛隊マニア及び現役自衛隊の人に質問です。 数十年前だと思いますが、これは本当にに在籍してた格好ですか？

Question

自衛隊マニア及び現役自衛隊の人に質問です。
数十年前だと思いますが、これは本当にに在籍してた格好ですか？

補足

警務隊だと在籍記録はないんですか？

Answer 1

明らかにマニアが撮影した写真。
装備品が使用されていた時期がちぐはぐだし、右手の袖口が緩いのをはじめ全体がだらしなくしまりがない。迷彩服のプレスの仕方もデタラメだし、半長靴が全く整備されていない。
多少でも自衛隊経験があったら間違いなく違和感を感じる写真です。

Answer 2

本当に「数十年前」の写真でしょうか？
仮に５０年前なら、完全に嘘ですわ。
８８鉄帽はこの時代にはなかったはず。
負い紐も３点式はなかったなあ。

いつごろのものなのか再確認してくださいね。

Answer 3

戦闘服は私物ですね。
この時代の半長靴は片手で編み上げが出来ていました(つま先を光らせると言う昔の名残もありました)。
写真を撮るなら半長靴を綺麗に手入れしておけば良かったですね。
数十年前と言えば、ネズミ講や銃(64式)すり替え事件など色々と表に出ていない事があった時代です。

Answer 4

警務隊保安中隊なら左腕に警務MP腕章じゃなかったでしたっけ？
海外派遣任務なら右腕腕章に左腕国旗のはず…
普通科隊員と言った方がしっくりきます。
（違ったら失礼）
銃の負い紐やパッドなどはこの時代私物購入がうるさくなかったので結構広範囲でやってました。
あと、海外派遣や災害派遣用の予備費が年度末に各部隊に還元されて各部隊は教育訓練費でかなりの額のお買い物をしたはずです。

銃の脱落防止に言及されている方がいましたが、駐屯地内の訓練であれば一々やらないのが普通でした。まあ、落ちるような部品は2段階部品なので少数なら火器係が何とでも出来ましたからね。