解決済み
うちの地域では、二次災害の危険があるので火災で前線に立っての消火はやめてくれと言われています。消防団活動をしていて建物火災の消火訓練を受けたことはありません。中継訓練ばかりです。 常備消防の人口カバー率が99%以上ある今の現状では、消防団の目的は火を消すことではなく、火災時の交通誘導や鎮火後の見回り、林野火災等の大規模火災での中継といった常備消防の補助の方が求められています。それ以外には行方不明者の捜索といった、マンパワーが必要な時に出動します。 余談ですが、初期消火や人命救助は消防団に入らなくてもできます。助けに行った人が巻き添えになる事故も多いので、くれぐれも気を付けて行ってください。
消防団の方が現着が早ければ消防団が放水をします。 常備をわざわざ待ってたら萌えてしまいます。 救助がどのようなものを想定されているかわかりませんが、行方不明者捜索だと消防団のみや消防団と警察のみということもあります。
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