退職の圧力を受けています。

Question

退職の圧力を受けています。地方自治体に勤務しています。詳しくはいえませんが、職務中のミスが原因で戒告を受けました。免職ではないのにも関わらず自主退職の圧力を受けています。上司の責任が大きいとして共に戒告を受けた上司は既に退職しています。私は30代に入ったばかりで新しい職場に若手の枠で入れるような年齢でもないので絶対に自主退職しないつもりです。上司に「懲戒免職にしたらどうですか？」と聞いたところ「それはできない」と答えられました。
今後これ以上の圧力が続くようなら人事委員会や法的対応などに出たほうが良いのでしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

戒告では辞める必要はありません。私は若い頃日教組の組合員の一員として全国統一ストライキを９回ほど決行し数回の戒告処分を受けています。そのご戒告は取り消されストライキは政府が人事院の勧告を守れなかったことに対する正当なやむを得ない抗議の末実行されたもので無罪となっています。
だからあなたも頑張ってまず弁護士を探して相談してください。
動かないと何も解決しません。

Answer 2

法的措置をとって言い分が通ったとしても、
組織内では嫌がらせは続きますし出世の見込みもないかと。
とにかく後のために録音など記録は残しておいた方がいいですね。

Answer 3

大変ですね。毎年「自己申告」などのシステムはないのですか？
あれば大変だが移動希望を出すことです。現状は精神的にも大変でしょう。
当自治体でも人間関係での移動希望や厄介者のたらい回しなんてのも数多く
ありますからね。心配ご無用。

法的対応は相当難関でしょう。

Answer 4

戒告という処分を受けているので、あとから重ねて処分されることはありません。また、戒告は実は大した処分ではありません。

まだ若いので自主退職するよりも、これからの仕事で頑張って職場の中で信頼が得られるよう努めたほうがいいのではないかと思います。