解決済み
【新卒就活】内定承諾後の辞退について 23卒就職活動中の者です。 現在内定先が2社(返答保留中)あります。 1社は小売(食品スーパー)、もう1社は某大手調査会社です。しかし両者とも志望度が高くなく、現在も就活中です。 前者は興味はあるものの、待遇面(住宅補助が無い等)で不安が残ります。 後者は組織体制が私には向いておらず辞退する意向を伝えたところ、今月末まで考える猶予をくれたため、保留中です。 そんな中某IT系企業からオファーがあり、風土や理念等に惹かれています。しかし、選考は9月までかかってしまうため、現内定先の扱いに困っています。 私の考えとしては前者は辞退、少しでも気持ちがある後者の承諾書を出し、もし他の内定が出た場合辞退の意向を伝えようかと考えています。 内定承諾後の辞退自体、法的に問題がないことは重々承知していますが、気持ち的に憂鬱であるとよく聞きます。 内定承諾書を提出後の辞退はよくあることなのでしょうか。
【訂正】 内定先の扱いに関する私の考えに誤りがありました。(前者と後者の内容が入れ替わっていました) 以下訂正後の内容です。 前者の食品スーパーに関しては少し興味があるため承諾書を提出し、後者の調査会社に関しては辞退の意向をお伝えする。 また就職活動は継続し、他社から内定を得た際には食品スーパーに辞退の意向を伝える。
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内定承諾後の辞退はよくあることではありません。 企業にもよりますが、おそらく内定承諾者の1割程度だと思います。 もちろん、内定承諾書などには法的根拠や拘束力はないので、労働者の権利(憲法22条第1項 職業選択の自由)により辞退することは何ら問題ありません。 ただし、就活マナーとして内定承諾後の辞退は出来るだけ早く申し出る必要があります。 特に内定式後の辞退は企業の採用計画において大きな損害を与えることになります。 また、あなたが内定者の権利を持つことで、その企業に入社したいのに補欠扱いになっている就活生がいる場合もあります。 内定承諾後の辞退は法的には問題ありませんが、仮に辞退をするのであれば誠意を持って行なってください。
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私は採用に携わっていましたが、内定承諾後の辞退は普通にありましたよ。 こちらも特に何も思いません。
内定承諾後の辞退は普通ではないよ。 確かに好景気の頃は複数の内定をホールドして、最終的に1社に決めることが主流だったのかも知れないが今は違う。 事業拡大を見越して多くの人材を確保する時代と違い、先行きが不透明だとギリギリの採用枠でしか内定出さない。 就活生の権利だと言えばそうかも知れないが、内定式後の辞退は企業に迷惑をかける行為のなにものでもない。 内定者懇親会や研修等を散々利用した挙げ句、入社式ギリギリ前に辞退して企業から損害賠償請求されたケースもある。 要するに節度とマナーが必要じゃないのかな。
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