性的少数者 (セクシャルマイノリティ) と言っても幅広いからね。。 あなたがどの分類で、上司が何を持って障害者と同一視したかは、分析が必要になる。 WHOが“従来の性同一性障害”を障害者の分類から公式に除外したのは2019年と最近の事。元々、議論の末1990年に国際疾病分類で障害と認定し、これに沿って長年対応してきたから、情報がアップデート出来ていない人は混乱があり、ネットでも古い情報と混在している。 また「同性愛」についても、WHOが障害でも病気でも無く、治療の必要も無いとしているが、日本では保守系団体を中心に根強い反発があり、弘前学院大学教授の楊尚眞 氏 (韓国系キリスト教団体所属)らは、「後天的精神障害か依存症であるから、治療するべき」と主張し書籍も数冊出版している。 現状の日本はこういう状態だから、一般国民はLGBTの内どれが障害なのか病気なのか、または違うのか・・線引きが全くあやふやで、障害者とごっちゃにされてもおかしくない。本来、国や政治家は正しい認識を広める事に努めるべきだが、保守系の反発があるからやる気は全く無い。。 あなたの上司は正論と思って発言したのだろうけど、正しい理解と認識を学ぶ機会があれば、こう言う発言は自ずと防げる。今回の事をきっかけに、あなたがその基点となれば良いのだろうけど・・。
それは区別されるべき問題だと思うけど、なぜその上司がそう考えたかは分からなくはない。 君は性的マイノリティということだけど、障害者は性的マイノリティに寛容であるべきだと思うかな? もっというと健常者は? 自分は他者から寛容に見てもらいたくて、一方で他者に対して非寛容なら、傍から見れば都合の良いダブルスタンダードに見えなくもないよね。 君自身は寛容さを求めてないつもりかも知れないけど、一般的にはカミングアウトするってことは配慮を求めるのと殆ど同義と見なされちゃうからね。
2人が参考になると回答しました
それは別枠ですので…。~べきと語られても困るかと思います。 立場が弱い(って事もないかもしれませんが)&少数派というカテゴリで類似項だからといってひとまとめにされても、困ると思います。 たぶん、LGBTの中でもLは良くても、Gは嫌とか、内心では偏見を持っているLGBTの方も居ると思いますし。
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