解決済み
正社員で働きながら司法予備試験を受験するのは無謀ですか?常識的に考えてどう思われますか? タイトルの通りです。 20代、専門卒、実家暮らしです。今年に入り前の職場を退職しました。無職期間中に勉強を始め、来月から営業での就職が決まりました。 月の残業は10時間程度と聞いています。気持ち多めに計算すると、仕事で10時間の拘束、通勤に往復2時間、睡眠に7時間、その他2時間です。一日に3時間しか勉強できません。 土日に10時間ずつ勉強して月に150時間、年間で1800時間の計算なので正攻法でも合格まで5年以上掛かることになります。 個人的には30代のうちに弁護士になれるなら元を取れると思っているのですが、合格の保証は無いし、気付いたら40代になっていそうな気もして怖いです。結婚や交際などを考えるとなおさらです。正社員で勤めながら弁護士になることへのハードルの高さも重々承知していますし、これから働く環境も勉強に適しているわけでも特にないと思います。 毎日に翻弄されながら勉強できるか今から不安です。弁護士になりたいという気持ちありきで次の職場を選んだので、終の住処にするには多少不満もあります。 試験も受けずに何言ってんだって話ですが、人生の先輩方、同年代の方、これからの行き方に悩む私に何かアドバイスをお願いします。
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司法予備試験の合格者のほとんどは東大・京大レベルの大学在学者のうち特に優秀な学生ばかりです。それ以外の学生は東大、京大卒でも法科大学院経由で司法試験受験資格を取得しています 専門卒の方が司法予備試験に合格できる可能性はほぼゼロといえます。また専門卒では原則として法科大学院の入学試験受検資格もありません。 しかし特例として個別の出願資格検査にパスすれば入学試験は受験可能です。 以上から、個別の出願資格審査を申し出て法科大学院経由でしか司法試験受験資格は得られないと思います。しかし働きながらの法科大学院修了は不可能です。 結局法曹の道は諦めるしかないというのが結論です。
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無謀です。無茶です。 資格予備校なんかが、「働きながら合格」なんて宣伝してますけど、そんなの宣伝です。 全国に1名くらいいるかもしれませんが、マレなので宣伝に使えるんです。 あなたが国公立大に現役で入学できるくらいの基礎学力があればひょっとしたら可能かもしれません。 でも・・・おそらく無理です。
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