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転職に有効な資格を教えて下さい。 40代、男性、工学部卒です。 免許を取得し転職を考えた結果、国家資格である消防設備士と言う免許がある事を知り甲4、5、乙6、7を取得し転職しました。国家資格でも合格率は3割程度と難易度は低いです。 現場において免許を取得している責任者が無免許の者に指示を出し工事、点検ができる事を知りました。後から免許取得者が確認する意味で無免許の者が作業できるそうです。 転職先では実務を重ね作業は完璧なのですが免許が無くても、免許取得の責任者がいなくても普通に仕事をしている姿を見て、消防設備士免状の価値に疑問を抱きもっと免許として価値がある資格取得を考えております。 危険物取扱者 甲種は転職に有効? 宅建・・これは難易度高すぎ。 そこで少し頑張れば取得可能で転職に有利な内勤業務(事務的作業)ができる免許を教えて下さい。 宜しくお願い致します。
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40代でも転職に有利となると、危険物取扱者(乙4)、二級ボイラー技士、第二種電気工事士、あたりの取得しやすい資格でしょう。 さらに第三種電気主任技術者、エネルギー管理士、も取れたら内勤業務(事務的作業)となりやすいと思います。 ただしこれらは、ビルメン系への就職に有利な設備管理の資格です。 内勤業務(事務的作業)でなければならないのなら、簿記、社労士、宅建、あたりがいいかもしれないけど、事務仕事ばかり扱っている派遣会社で仕事を探した方が手っ取り早いと思います。 危険物取扱者 甲種 は私も持っているけど、乙4よりランクが上なので、保安監督者に選任となりやすいかもしれません。
危険物甲種、電験三種、エネルギー管理士ほか、技術系資格を保持しています。 貴方がどんな職種に転職するつもりかによって、資格が生きるか死ぬかが決まるのではないでしょうか。 ちなみに私は、60歳で転職して電験三種を生かしてビルメンをやっています。 ビルメン業界なら、消防設備士も生きます。危険物は乙4を持っていれば十分です。あと必須なのは第2種電気工事士ですね。私は今年受験しました。
質問者様が求めている回答ではなくすいません。 私も消防設備士や危険物等、多くの資格を持っていますが、 簡単にいうと、市場価値は取得の難しさに比例すると思ってください。 苦節4年で何とか取得した電験三種の資格は転職に大きく貢献し、年収UPがUPしました。 それだけ難易度が高く、合格率10%の狭き門で勉強時間が約1000時間かかると言われています。 単純計算すると毎日2時間勉強して1年半かかる計算で、帰宅後に仕事で疲れた体に鞭を打ち、眠い目を擦りながら頑張って何とか取得出来る難易度の高い資格なので、挑んだ多くの方が途中で挫折します。 なので、一度難易度の高い資格にチャレンジしてみてはどうでしょうか? 難しいとはいえ、私のように期間は長くかかるかも知れませんが、頑張って続ければいつかは合格出来ます。 頑張ってください
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