お礼250枚！長文です！ 大卒の人の給与が高卒の人より高いのはそれだけ職責や仕事内容に差があるからですか？

Question

お礼250枚！長文です！

大卒の人の給与が高卒の人より高いのはそれだけ職責や仕事内容に差があるからですか？大学1年生男です。6人家族4兄弟（高卒就職1（18歳）、通信高校在学フリーター2（21&18歳）、大学生1）の家族構成です。

まずうちの現状を見て親が教育を怠った結果なのだと感じています。高卒後就職した兄弟は真面目で勉強こそできませんがいい人間です。
他のフリーターは訳がわかりません。高校辞めて通信に転校したり、中学から不登校で通信高校に入っても1単位も取っていません。

そんな中私は大学進学をしました。勿論経済的に豊かでない家庭なので猛反対されましたが、父が応援してくれ、県内の大学に自宅から通う形で進学しました。
（片道３時間ほど）

前期が終わった今でも、兄弟から妬まれ口を叩かれます。贅沢だの、親のことを考えろ等です。
私は会計に携わる仕事を目指し、高校でも商業科で学習し、その勉強を大学でも継続しています。
多分私の家族は何をしているかではなく、お金だけを見て文句を言っているのだと思います。幼い頃から母に高校を卒業したら就職という半ば洗脳教育で育ち、高校も工業高校へ進学するよう強く勧められましたが、強引に商業高校へ進学しました。

やはり子供は親に似るのか、母親はとにかくお金がかかるのが嫌で、お金の話をすると機嫌が悪くなるし、元来頭が弱く情弱なところがあるので話していると腹が立ちます。そのため2ヶ月程度口を聞いていません。
他の兄弟も私に対して金食い虫だとかの揶揄をしてきます。Fランなら大学へ進学しても意味ないと。

確かにFランに近い大学ですが、学習面では資格の勉強を初め幅広くサポートしてくれますし、勉強以外の人脈づくりや学外活動、インターンシップなどでより成長できる場所だと思っています。

奨学金を月54000円借りていますが、学費は当然全て払えません。残りは親が払ってくれる予定ですが、どうなるかこの社会状況の中どうなるかわかりません。

かかった学費や養育費なども全て就職したのちに返していきたいと考えていますが、そのことを伝えても、わかってもらえません。

そもそも、私の夢を応援して支えてくれるのは父だけです。家に居場所がありません。
元々うちは共働きなこともあり放任主義でした。
結果を見れば、明らかに失敗しています。お世辞にも真っ当とは言えない人間が家族に2人いて、嫌な気持ちです。地元にいるので周りからもおまえんちは自宅警備員が2人もいると馬鹿にされます。

半分フリーターの兄弟2人も、将来的に自分が損する、あるいは今損してると薄々と伝えてはいるのですが、全く理解していないようです。
私は間違えているのでしょうか？
当然親には感謝しています。
私の持論ですが、子供を作るなら養育費の目処が立ってからだと思います。2つ上に姉（21歳）、18歳の三つ子です。自分が末っ子なのもあって、おそらく望まない妊娠であったことは察しがついています。
当然それだけ子供がいれば愛情を均等にもらえるわけではなく、だから私は捻くれてしまったのだと思っています。

今は甘えて一生懸命学習して、将来恩を返したいと思っています。ただ父以外の家族は私が頑張って勉強していることなど知らず、文句ばかりでもううんざりです。母には卒業したらあなたとは縁を切ると薄々伝えています。母は浪費家なため、仕送りなどは父にする予定なのでそこまで害はありません。大学に入る時も頑張ろうと思って入りましたが、味方が居なすぎてもう折れそうです。

大学へ行くことはそんなに贅沢なのですか？
私はこの後どうしたら良いでしょうか？

Answer 1

貴方が稼ぐ様になるまで、今何言っても意味が無いです。
実際に就職して働きだした時に、大学へ行ったのに安い給料(将来性含め)の会社とかだと格好がつきません。(実際、Fランの就職先は基本的にショボイです。先輩達の就職先を見ましたか？有名大と全然違います。平均年収もFランだと低いです。)
数年後には、考えが変わって高卒の兄弟の方が稼ぐ様になっている可能性も有ります。(転職や資格取得等で)
その他大勢で見ると、大卒と高卒を比べると大卒の方が生涯に稼ぐお金は多いですが、貴方立場個人です。
実際、私の父は高卒ですが大手企業で資格を多く持ち年収も今は1000万超えてます。母は大卒で500万強です。私は高卒(専門卒)で今は20代で年収500万弱(産休中なので、前年度)、夫は有名大卒院卒大手企業20代で550万(30代になると800万その後も上がります)。ですが、私は起業し夫より稼ぐ計画をしっかり立ててます。(勿論、年金や退職金、福利厚生、安泰を考えると夫より少し年収が高い位でも夫の方がいいですが)

まぁ、そんな事はしっかり稼ぎ、説得力出てから言う事です。
私は子育てでは良い大学に子供がいけるように育てます。(やりたい事が特にない場合は特に)それは、子供に限っては自分の育てたい様に育てれるからです。
貴方は貴方の兄弟を養ってるわけでも育ててる訳でも人生かけて教育している訳でもないので、言えた立場ではないんですよ。
現在貴方は他の兄弟よりお金をかけられてる。家族のお金からです。その事実しか現在は無いのです。貴方が稼ぐ様になっても兄弟にはメリットがありません。実家のお金を使われたのみです。
なので、兄弟が文句を言う理由はあります。貴方は無いというのが現在の状況です。
残念ですが、家族からそんな文句を言われない程の稼ぎが親にあれば言われません。私も三兄弟進学しており、奨学金は全員借りていません。私に関しては一人暮らし代も出して貰っていました。なので、それは私も子供にしてあげる予定です。
貴方も、親を反面教師にして子供には奨学金等もなくお金の心配をさせず進学出来るように稼げばメリットになるのでは。
理想の家族でない時は、それを反面教師にしたらいいんですよ。自分の家族を作って。

Answer 2

大卒が高卒よりも給与が高いのは、それまでの努力を認められているから、だと思っています。
まあ、中には大卒も高卒も同じ給料の会社も、努力次第では高卒のほうが給料高くなる仕事もありますが、仕事内容に差があるわけではなく、学習をｇ含めた経験の差です。

さて、貴方様の家族を考えると、他の兄弟から「贅沢」と言われるのも正直分かるような気がします。
貴方の他の皆様はろくに高校も卒業していないというレベルですよね。
家庭が経済的に苦しいという状態、かつ皆中卒か高卒。

うちの兄が高卒なのですが（その時の経済的理由で）、若い頃は「高卒でも大卒と変わらない！」と言っていましたが、「本音を言うと大学に行きたかった・・」と中年になった今悔やみ倒している状態。（本来兄はすごく頭が良かったんです)

頭脳も多少関係するでしょうが、家にお金が無いので大学に行けないというのもあながち間違ってはいないのではないでしょうか。
お金に余裕がある家庭は、小さなことから塾に行かせて、大学進学に向けて頑張らせると思いますが、そうでない家庭は、取り合えずどこかの高校に行かせて就職させることを目標にしているんじゃないですか？
そういう家庭で大学に行くというのは、ある意味贅沢ですよね。

私個人は大学には行けるのであれば多少無理してても行くべきとは考えていますが、頭がどんなに良くても経済的に難しい場合は親が進学を断念させる場合も多くあります。
誰も兄弟が進学していない中、貴方だけが大学に行っていると言うなら、他の兄弟からの妬みひがみが産まれても仕方がないと思います。

後で学費は返すという事ですが、奨学金の残りの学費は今誰が出していますか？
唯一の理解者であるお父様ですか？
そうならばいいじゃないですか。一人でも理解者がいて恵まれていると思いますよ。
別に大学行ったのって、兄弟と差をつけるためでも、親に「大学行って偉いね～」と言ってもらう為でもないでしょ。
一人理解者がいれば大学行けるのだから、今の環境に感謝しないと。

結局貴方様は親が工業系に行けと言っても商業系に行っているし、大学にも行けている。自由にできていていいな～と言う感じです。
愛情を均等に貰えないと書かれていますが、私にはあなただけ贔屓されて愛情を貰っているように感じてしまいます。

お母様もくどくど言っててウザいと思うでしょうが、単に本音で話されているだけだと思います。家庭での経済状況は同じなのですから、本当はお父様も大学進学は金銭的にきつい、と思っていらっしゃるでしょう。
でも、それを口に出すか出さないか、の違いだけじゃないですか？まあ、大きな違いかもしれませんが。

まあ、「この後どうしたらいいですか？」って事ですが、家族からどんなに反対されようとも、大学に入ったからには勉強して卒業するしかないです。
よね？
その後無事に就職して、自立です。

Answer 3

アラフィフ既婚２児の父です。愚痴が多いと読む人減りますよ？愚痴と始めの２行は関係ないですよね。初めの２行だけ読みました。

大卒の方が給料が多い理由は、「人並みのこと、当たり前のことをできる人に対する対価」です。昨今大学はまあ行くのが普通になりつつあります。普通のことができない人は仕事をやらせてもできない可能性があります。この信用の差が給料に反映されます。もちろんご家庭の事情で大学にいけないケースもあるでしょう。でも今は奨学金もあります。

ざっっっくり書きました。失礼があれば申し訳ありません。

Answer 4

世間的にどうかというよりも進学自体が本来贅沢なんです。
今どきは知りませんが私が子供のころには学校に二宮尊徳の幼少期、金次郎時代に薪を背負って本を読む銅像がありました。
稚児髷で膝の出た着物を着て薪を背負った子は日本の原風景なんです。
もちろん本は高価なもので子供には買えません。
福沢諭吉が洋書を借りて、全て書き写して読んでいた話は有名ですが学ぶことがどれほど大変なことかを忘れてしまうほど今の日本は飽食なんです。

学校にお金を払って行かないと学べない。
料理屋にカネを払わないと食事ができない。

同じことです。
今は電気ケトルに水を入れ、スイッチ押すだけでお湯が沸きますがそれ自体贅沢なことです。

大卒が就職に有利か？
今ではそんなこともありません。
学歴に応じた身分や収入を享受出来る人は限られています。
今の世の中は大学進学率は5割ですが、労働人口比の半数以上が非正規雇用です。

教育ビジネスがただ儲かってるだけです。