自動車ディーラーから工場に転職を考えています。 自己PRの添削お願いしたいです。 私の長所は心配性な所です。

Question

自動車ディーラーから工場に転職を考えています。
自己PRの添削お願いしたいです。

私の長所は心配性な所です。今現在自動車ディーラーに整備士として勤めているのですが、タイヤを外したりブレーキの部品を外したりと命に関わる作業をしています。
僕の長所の心配性を活かしてタイヤを規定トルクで締め付けするときタイヤ4本を2周したり、ブレーキの部品を組み付け後間違いがないかなど他の作業でも必ず確認する様にしています。この心配性を活かして御社での電子部品製造の際に手順などを都度確認しながらよりよい製品作りに役立てたいです。また、工業高校を卒業しており、切削加工の経験があるので活かしていきたいです。

これらの長所を生かして御社での電子部品の製造に携わらせていただきたいです。

Answer 1

心配性は長所ではないですよね？どちらかというと、短所です。
長所は自分の良いところや強みをアピールすることです。

プライベートで友人が「私、心配性でさぁ～」と話されても「すごいね！」とか「いいことだね！」とか思わないですよね？

それに現職のことを書いていますが、当たり前のことだと思いましたが…。
それとも他の社員はいつも適当で、取り付け後のチェックは一切やらない、ということでしょうか？
そういう会社であれば、質問者様のやっていることは、すごいこと、と思いますが、違いますよね？

他の社員も同じことをしているのではないですか？
まして、車の部品を扱う方々ですから、事故をおきないように、チェックする仕事では？

言い方一つで、受け止め方はだいぶ変わります。

例えば、質問者様は「心配性」と書きましたが、これを「慎重」とか「細やかさ」とか「几帳面」とかに言い換えれば、長所だね！と思いませんか？

車の点検などをして、部品の取り外しをした後のチェックは当たり前のことですが、例えば
会社の規程では二回チェックすることになっているが、自分は三回している、とか
営業とのコミュニケーションを大事にし、自分が点検した車はお客様から意見はないか？と確認している、とか。

同じチェックを大事にしている、としても「他の社員とは違う方法をしていた」という話をしないと、長所にはなりません。

そしてその長所を活かして、応募をする会社ではどう活かして貢献するのか？という締めにしないと、長所を書いた意味がありません。

高校の時の話は、面接で聞かれた時に答えることでいいので、この長所の文面には入れなくていいです。

私は質問者様の内容を読んで、期待はあまりもてない、と感じました。

履歴書や職務経歴書で「この人と会ってみたい」とか「一緒に仕事をしたい」とか、好印象をもてるような書き方をしたほうがいいと思いました。