税理士です。 将来、生活が出来ないという事はほぼ無いと思います。 独立開業してやっていくと言うのであれば、それはどんな業界であっても 生活が成り立つかどうかはわかりません。 ただし、税理士資格があれば税理士法人などへの就職は出来ると 思いますので生活に困るという事は無いと思います。 (ちゃんと社会人として働けるという前提) コスパについては、良い悪いと言うのは自分次第でしょうね。 最近の人(私は39歳)は【コスパ】と言いますが、他の職業の 方々のコスパは良いのでしょうか? 医師の人達も学生時代から一所懸命に勉強をして医学部へ進学して 研修医時代を経験しています。それをどうコスパに置き換えます? 何をどうしたらコスパが良いと言うのでしょうか? コスパを気にされるのであれば、高卒で即起業して成功を収めれば コスパは最大ですよ。 コスパを気にしていたら何も出来ないし、何もうまれない。
なるほど:2
リトアニアのようにオンライン申請と税制の単純化がなされない限りは大丈夫かと。 日本は財務省の役人が自分達の権力維持のために税制を複雑化させたがります。 あとは日本の税制にマッチした優秀な会計ソフトが開発されることが心配ですが、日本市場は縮小傾向で資金も調達しづらいし、優秀なIT技術者は米中で違う分野(AIなど)に行きたがります。 10〜20年は安泰じゃないですか
税理士になる資格を得られれば、コスパは他の士業と比較すれば良い方だと思う。税理士の廃業理由は、死亡とか高齢のためとかが多く、単純な業務廃止が少ない。みな、それなりの収入を得ているのだろう。 ただ、独立開業した場合、当初、数年は厳しいとは思うが。 税理士資格を取ったからと言って、税理士になることが義務ではないので、将来ご飯が食べていけない事はある。ただ、税理士になれば、前述の通りです。 問題なのは、税理士に挑戦して、最終的に税理士試験に合格しなかった率がどのくらいあるあるかです。税理士試験は色々と免除規定も多く、試験から逃げて税理士になる人もいるので率を出すのが難しいですが、毎年の税理士試験の合格者は全受験者の2%程度です。 平均10年程度らしいので、単純に10倍すれば20%です。 記念受験的に受からないこと前提で勉強せずの受験者も多いので、実質的な率は相当高くなると思います。0点近くの受験者は、合格者より多かったり。 合格できなかったリスクをどう考えるかです。コスパが良いか悪いかは。
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