給料の額面55万円、手取りで30万円で生活しているのサラリーマンは、フリーランスとして働くにはどれくらいの収入があればい…

Question

給料の額面55万円、手取りで30万円で生活しているのサラリーマンは、フリーランスとして働くにはどれくらいの収入があればいいですか？
ウェブライターを考えています。

Answer 1

生活ランク度外視でフリーランスでやっていくなら毎月60万以上で一年間仕事に困らない位のコネがあればなれます。

ウェブライターとか支払い事故が多いのでそれなりに信頼できるクライアントを複数確保してからでないとかなりキツイですよ。

Answer 2

よくいうのは
勤め人の3倍をめざしましょう
ですけども、設備等の経費が抑えられる職種なら倍あれば大丈夫でしょう

しかしクライアントワークでのWEBライターで売上60万以上となると現実的に無理かとおもいますので
(応募が集まるので発注側が予算額を上げる必要がない)

何か手立てを考えた方がよいかと思います

Answer 3

下の人が正しいです。
フリーランスなら3倍稼いで同等とか、普通に考えて有り得ないです。

Answer 4

額面55万だったら手取り30万ではないですよね、25万も何に引かれていますか？普通は41-46万くらい手取りになるはずです。

で、答えですが
会社員は額面の75-85％が手取りです。
フリーランスは粗利の60-70％が手取りです。

低い方の％で考えてみると、

会社員の
55万額面・41万手取り
と同じ金額にするには

フリーランスは
68万粗利・41万手取り
です。

68万円の粗利を稼げば同じ暮らしができます。売上ではなく粗利（売上から外注費を引いたもの）です。

ただし、自宅を事務所にすれば家賃も経費になりますし、スマホ代や飲食代の一部も経費になりますから、60万円くらいの粗利でいいと思います。

あと、フリーランスはサラリーマンの3倍とか昔から言われてる格言、あれは昔多かった利益率が低くて仕入れのある仕事を前提とし、その際の「売上」を指しています。

現代によくあるライター、プログラマー、デザイナーなどの、仕入れがほぼなく売上の大半が粗利になる商売には全く合ってませんよ。（将来のこと考えた貯金、とか言い出すと話は人それぞれになるのでそこは除きます）