解決済み
就活について。私は地方の公立大学4年生で文系の女です。 この時期でまだ内定が一つも無いことに、かなり焦りを感じています。 地方出身(山陽)ということで、地元の企業ならともかく、県外に説明会もしくは面接に行くと、バスを使ってもかなりの出費になります。 私の家は母子家庭で弟は大学生。母は朝と夜2つのパートをかけもちで働いており、負担をかけたくないので、これまで私は大学の学費や携帯など自分に関する費用の殆どをバイト+奨学金でまかなってきました。 しかし現在、就活による出費は本当に大きく、授業料が払えるかどうかも分からない状況となっています。この大きな出費を、バイトの時間数を増やしカバーしようと思っても、エントリーシートを書いたり説明会に行ったり、面接を受けたりと就活に関わることに時間を奪われ、思うように稼ぐことができません。 以前(大学2年生の頃)大学の教授に県外の大学院進学をすすめられたこともありましたが、早く家計を助けたいがために就職の道を選びました。 しかし今、非常に行き詰まってしまっています。 唯一、第一志望の選考がまだ進んでいることだけが救いですが… このまま就職活動を続けるべきか? 今のバイトを卒業後も続け、フリーターになるべきか? 大学院に進学するべきか? 本当に迷っています。 長文で申し訳ありませんが、読んで下さった方、何かアドバイスを頂ければ本当に嬉しいです。
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こんばんは。私は今年大学を卒業した者です。 結論からいうと、焦らず自分のペースで就職活動を続けてください! やめたり、フリーターや大学院に行く方向はあまり好ましくないと思います。 私は事情があり4年の秋採用から就活を始めたのですが、既卒での就活がこれほど辛いものとは知りませんでした。 いったん大学を出てしまったり空白期間があると難しいですよ。しばらくは不景気ですしね。 既卒というだけで人事の目が途端に冷たくなります。本当に。そんな辛い思いをあなたにしてほしくはないです。 それに、奨学金返還は新卒就業開始の半年後、つまり大学を卒業した年の10月から始まります。 そんなに焦らず、気負いをする必要もありませんよ。 不景気といえど、努力を続けていればあなたを評価してくれる企業に必ず出会えるはずです。 お母様に負担をかけたくないと、精一杯バイトと奨学金で自立してこられた。十分立派じゃないですか。 こんな時代、そうやって1人で生き抜いていける力を必要としている企業はたくさんあるはずですよ。 これまでに味わってきた苦労はこの先きっと生かせます。大丈夫。そこらへんを強くアピールしてください。 私も同じく山陽地方出身で、また同じく母子家庭です。 私の場合は運良く大学(国立でした)の学費は免除で通っており、あなたと同じように奨学金とアルバイトで自立して生活していました。 本当に地方での就活はお金使いますよね。。。説明会や面接で使ったお金はもう思い出したくないほどです。 就職活動をやっと終えた今、手元に残ったお金はほとんどないに等しいぐらいです。 周りがどんどん決まっていって焦る気持ちも本当に分かります。でもあなたはあなた、他人は他人。 卒業するまでに自分を評価してくれる会社に巡り会ってやるんだから!ぐらいの勢いでいってください。 どうか諦めずに、自分の体験を卑下したりせず、自信をもって進んでください。 私は3月に大学を卒業してしまいましたが、先日ようやく自分の希望職種で内定をいただけましたよ(^-^) まだ焦る時期じゃない。卒業してから焦ってくださいw これから卒論もあり大変だとは思います。しかし1度しかない人生。あなたしか歩めない人生です。 しっかりと着実に努力を続けていけばきっと大丈夫!神様はいつも見てますよ☆ 長くなりましたが、これからも自分らしく頑張ってね。応援しています。
是非、母上の気持ちになって考えて下さい。 貴方が経済的な理由で就活を止めてしまったら、どう感じるでしょうか? きっと『今更頼れない』と思われた事を悲しく感じるでしょう。 私もですが、親というのは子に見返りを求めて育てている訳ではありません。無償の愛なのです。ですから、本当に困った時こそ頼って欲しいのです。 工面の方法は有ります。交通費5万円程度ならサラ金で借りても1年間の利息は1万円にも満たない金額です。そんな事で親に黙って、諦めたら今まで育ててくれた母上に失礼だと思いますよ。頑張って下さいね
私も就職活動中の国立大学4年生(♀)、今の質問者様と似た状況にあります! 私は四国の大学に通っているのですが、県外にもかなり足を運んでいたので、高速バス代・フェリー代などで就職活動にかなりお金がかかってしまいました。 私の家も母子家庭で、授業料・交際費・携帯代など、質問者様と同様アルバイト代や奨学金などで自分でまかなっています。 もちろん就職活動費を親に出してもらうことはできないので貯金を使ってきたのですが、今アルバイトも行っていないので、収入は奨学金(45000円)のみ。 前期の授業料を支払えるかどうか危うい状況です。 なので私は、奨学金の併用貸与を申請しました。ちょうど母親の入院も重なったからです。 まだ採用かどうかわからないですし、返還する額も多くなってしまいますが、働いてきちんと返そうと覚悟を決め、今も就活真っ只中です! 就職活動では内定を2社頂いていたのですが、両社ともブラック企業と評判であったこと、家計のことも考え長く働ける企業をと思い両社とも辞退してしまいました。(このご時世に身の程知らずだとわかっています。) その後ことごとく企業に折られてしまい、今は持ち駒も3社ほどしかありません。 そのうち1社最終面接を控えていますが、正直かなり不安です。 周りの友人は内定をもらった子もたくさんいるのに、自分だけいつまでするのだろうと不安でいっぱいです。 でもこれから募集をかける企業もたくさんあると思いますし、自分が行きたいと思える会社に出会うまでがんばるつもりです! 大学院に進まれることもすごいことだと思います! しかし就職先が決まったとき、お母様はとても喜んでくださるもではないでしょうか。 もう少し就活がんばってみませんか?
お疲れ様です。 私も今年就職活動をした都内私立大学の学生(男)です。 なんとか私自身は金融機関に内定をいただき就職活動を終えましたが、今年はかなり実際に厳しかったです…。 東京でも地方から就職活動に来られた方と話しましたが、費用や時間の面で大変なのだなと感じました。 さて、本題ですが、私はなんとか就職活動を続けられるべきだと思います。 2番目のフリーター案ですが、一番避けるべきだと思います。私は、労働法についても学んでいますが、日本においては「新卒」という肩書ほどありがたいものはありません。「既卒」となってしまうフリーターでは就職はさらに困難になりますし、平等平等と建前は言っても、世間はまだまだ正直言ってフリーターに対する差別意識は存在します。(教授談) 大学院もいいかと思いますが、理系か文系かによって違うと思います。理系なら検討の価値はあると思います。企業も学部卒レベルの理系知識では足りないと考えているようですし。ただ、文系ではあまり意味は少ないかと思います。逆に、初任給を上げなければならない分、敬遠されるとさえ聞いた事があります。 希望の大学院に行けるとも限りません(特に自大学以外の院なら) そこで研究者になれればまた別ですが… そんな考えを私は持ちましたが、後はご自分のお考え次第です。なにせ私も細かい事情までわかりませんし、個人の問題ですから。
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