外資系企業って、なぜ給料が高いと言われたり、どちらかと言うと「できる人」が就職する様な、勝ち組的なイメージなのでしょうか…

Question

外資系企業って、なぜ給料が高いと言われたり、どちらかと言うと「できる人」が就職する様な、勝ち組的なイメージなのでしょうか？

補足

なるほどです。給料が高いから優秀な人が入るのではなく、優秀な人しか残らないから必然的に給料が高くて勝ち組な層だけが目立つんですね。

説明聞いてる感じだと、日系も外資も自分には合わなさそうで、というか就職とか社会に属するのが苦手な方なので厳しいですね。

Answer 1

以前取引先の外資系に勤める人が自虐的に「もっと能力あったら日系だったんですけどね～」と言うので、
伺ったところ以下のようなことを言ってました。
感じ方は人それぞれかもしれません。
-外資系は白◯様に使われているア◯ア人という構図の中で働いている場合が多い
-日本国内で外資系は数千社登記されているけど、殆どが数十人規模の小さい会社ばかりで、要は地方の営業所採用の営業所要員

Answer 2

外資系って、業績が上がっている間は良いですが、落ち目になると
給与半減とかで、出来ない人は辞めていくので勝ち組しか残らない・・

Answer 3

単純に、実力のある人、成果をあげる人ほど評価されるシステムが一般的だからです。悪く言えば、実力のない人は弾き出されます。
また、日本で評価されないことが外資系で評価されることもあります。もちろん逆もあるわけですが。

日本は年功序列も実力主義も、全体としてはかなり中途半端です。
年功序列は崩壊しているうえに長くいても待っているのは早期のリストラですし、実力主義はどちらかというとブラック気質が多いですし。

極端な例でいえば、日本のプロ野球選手がメジャーリーグに移籍すると、日本では考えられない額の年俸が手に入ります。

Answer 4

実績重視だからです。
日系企業だと、まあ勤続２０年以上なら部長にしてやるかな感じは残ってます、まだ。
外資系はそれが全くない、実績ないやつほ容赦なくクビになります。
使えない人材、ガンガンクビにしてるから給料もあげやすい。