大学一年生です。

Question

大学一年生です。高校の英語の教師を目指すのに今からしておいた方が良いことはなんですか？

資格や勉強など

Answer 1

資格は英検準１級は必須です。

教員採用選考試験の勉強です。これが合格しないことには、高校の英語の教師にはなれません。過去問があると思うので、傾向を知り対策を万全にしてください。

英会話は、高額なお金を払わずとも大学に英会話サークルがあるはずです。かなり忙しいので、部長に相談して行事には参加しないが英会話には強くなりたいということで、1年間でも参加すればかなり実力がつきます。これは一例です。もしかしたら、高校英語教師を目指すサークルがあるならば、それがベストでしょう。Facebookなどでもあるかもしれません。このようなことは、情報が非常に大事ですから、何かに所属するのも有力な方法です。

また、あなたの出身高校の校長先生に相談して、若手の教師から必要な情報を収集するのも有力です。知恵袋よりも、有益かと思います。

勉強の他には、体力作りにも励んでください。ガチな運動部でなくてもいいんです。週１～３回のサークルか自分で走るとか。

さらに、理想を言えば、リーダーシップがとれる力も評価されます。何かのボランティア活動やサークルなどで主導できる力を養うといいですね。

蛇足ですが、アンケートと称して近寄るようなサークルや勧誘には十分に注意してください。いきなり合宿とかは、洗脳される恐れもありますので十分に注意してください。

普段から、たくさん英語に触れるようにしてください。夢を叶えるプロセスもまた人生の醍醐味です。教師になってからのビジョンをもち、生徒にとって人間としても頼れる教師になってください。

Answer 2

教職課程の勉強のほかに、中高の英語教員には英検準1級またはTOEIC730が求められているので、どちらかを受験されるほうがよいと思います。

Answer 3

読書。受験のための英文解釈的な読み方ではなく、多読。

Answer 4

進学校なら大学受験対策の問題集を山ほどやって、生徒からのどんな質問にも答えられるようにしておきます。また、普段から英文の多読精読を心掛けて、どんな形の構文でも訳せるように、また文構造を説明出来るようにしておきます。時間がかかるので今から準備開始しておくべきです。