職務経歴書に退職理由（転職理由？）を書くと思うんですけど、“前職を批判せずに”書けって結構無理ありませんか？

Question

職務経歴書に退職理由（転職理由？）を書くと思うんですけど、“前職を批判せずに”書けって結構無理ありませんか？転職するということは何かしら不満があって行うわけで。

その理由を書けばどう足掻いたってネガティブな、あるいは批判的な文章になりざるを得ません。

かと言って前職の話を書かないのであれば、それは転職の意味がないわけで。
前職に不満がないのに転職することになるからです。

僕は文章的に『（前職では）○○が出来なかったため』から始まるので、前職の話を入れると、どう頑張ってもマイナスにしか書けません。

皆さまはこの部分、どうやって書きましたか？

Answer 1

職務経歴書に退職理由を書く必要はありませんので大丈夫ですよ。

Answer 2

公的機関の代表者で、採用に関してももちろん最終決定権者です。
わたしも何度も転職していますので、お気持ちはよくわかるし、おっしゃるとおりです。
しかしそれでもネガティブはだめです。
それはいわばルールです。
ネガティブな理由で辞める人が多いのはみんなわかってます。
面接とはただのインタビューではなく、そういうルールの上でどう立ち回るかというビジネス能力も見ているのです。

「前の会社に問題があったから辞めた。しかたないでしょ？」っていう人は、「今日も契約取れなかった。でも客が頭わるくて理解できないんだからしかたないでしょ？」っていうんだろうなあという印象なのです。

また、前の会社の批判なんか聞きたいわけではないのです。
たとえば男女の恋愛にたとえるとわかりやすいです。
誰かに「つきあってほしい」と告白されて「なぜ自分か？」と聞かれたときに、前の恋人がこうこうこうでサイテーだった、って言われても、それはわかったけど、それが自分と付き合いたいこととどう関係あるの？って思いませんか？
要するに前の恋人がいやで別れて、とりあえず誰でもいいからつきあいたいのが見え見えじゃないですか？
そういう人を恋人にしないように、そういう人は採用しません。

なぜその会社に入りたいのかという理由が明確なら、自動的に前の会社の退職理由はポジティブに説明できるはずです。
そのプレゼンを面接では期待してるのです。
前の会社のわるくち言い出したら「もうけっこうです」って感じです。

Answer 3

私は前職が転勤があったので、転勤がないところでー

って書きました

Answer 4

転職先の方の会社に入りたかったから辞めた的に加工します。