建築士試験は、一級建築士試験も二級建築士試験も一次試験(学科試験)と二次試験(製図試験)があります。 二級建築士の一次・二次試験の両方に合格する合格率は、約20%です。 一方、一級建築士の一次試験・二次試験の両方に合格する合格率は、5~6%ほどです。 どちろも受験資格が必要ですので、誰でも受験できる試験ではありませんので、建築士の受験資格を得ている方が受験する試験となっています。 よって、建築のプロが受験してもこの程度の合格率となっています。 二級はともかく、一級建築士試験はかなりの難易度です。 田中道子さんは、大学の建築学科卒業者で、卒業後に二級建築士試験に合格しています。しかし、二級と一級は別物です。片手間で合格できる試験ではないので、一級建築士取得予定と公言するのは自由ですが、まず、合格は無理です!
なるほど:1
建築に携わってれば二級は誰でも取れます、一級となると畑違いの職種のおじさんが資格学校に通って学科は合格出来るけど、実地(製図)で落ちます。 現場監督さんで、一発合格して無い人は、学科しか受からない人も多い、一級施工管理技士しか取れなくて、肩身の狭い思いをしてる人が殆どです笑
< 質問に関する求人 >
1級建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る