会社を辞められない理由などはありません。むしろ、会社をやめると収入が無くなって困るのは質問者さんのほうですよ。やめなければ収入が得られたり復職が容易になるため、あなたの利益のため引き止めてくださっているのでは。 なお、メニエール病は耳鼻科では治せません。ご自分の病気の原因を探して解消していくことが極めて重要です。 ■すぐに結果が欲しい方用■ 「さとう式リンパケア」と「上下の歯1cm開け」を実行しましょう。 ・さとう式リンパケアは、動画を見ながら毎日実行するだけです。まずは1週間やってみましょう。 https://youtu.be/Le0ivHy7jZM?t=4 ・上下の歯1cm開けは、上の歯と下の歯が常に1cm空いているよう、間隔を常に開けておき(力を入れずに)、食事時以外は一切噛まないようにするトレーニングです。口は閉じていて構いません。寝起きの時、仕事中・勉強中、休憩中、就寝時など、様々なタイミングで上下の歯が1cm空いているかを確認し、もし噛んでいたら、軽い動きで1cm空けます。何も気を付けなくても常に1cm空いている状態になれば、完成です。 アゴが痛い、こめかみや首が痛いといった自覚症状がある場合は、「顎関節症 ボトックス (お住まいの都道府県)」で歯科を検索し、ボトックス注射をしてもらいましょう。 硬い食べ物もしばらく控えましょう。 なお、歯のバランスが悪い場合は歯を治す必要があります。頸椎の骨がすり減っている場合は、すり減った骨は治りませんが筋肉のバランス改善で軽快します。アゴや首周りの筋肉のバランス改善には時間がかかります。 ■詳しく知りたい方用■ メニエール病と診断されて、真面目に耳鼻科に通い続けても治らず、あまり真面目に通わない方もいます。実は真面目に通っても通わなくても、どちらでも治りません。耳鼻科だけに通っている限りは、一生通い続けても同じです。 ですが一方で、メニエール病と診断されながら完治する方々が多数います。その違いは何でしょうか?歯とアゴのバランスや姿勢のバランスを放置するか、しっかり治すかの違いです。(「放置する」の中には、そこに気づかない場合や、関係ないと思い込んでしまう場合も含まれます。)歯のバランスが歪んだまま、姿勢が歪んだまま噛みしめを続けることで、50kgから最大100kgもの力で頸椎がすり減らされ、顎関節がこじ開けられ、側頭骨が歪んで内耳のリンパ液の循環経路が潰され、内耳が水ぶくれになってめまいや難聴、耳鳴りなどを引き起こしてしまうのです。 メニエール病は、耳鼻科では治らない病気です。耳鼻科では、原因も機序も不明とされますので、治せなくて当然の状態です。 しかし、どんな病気にも原因はあります。状況証拠より、病態である「内リンパ水腫(内リンパの水ぶくれ)」が起こる原因は、内耳のリンパ管の詰まりだと推定することが可能です。*1,2 その多くは内耳の骨の歪みによる狭窄が原因となり、場合によりヘルペスウイルスなども詰まりを助長している場合があります。 *1 多くのメニエール病患者のリンパ管に、耳石破片のようなものが詰まっていることがCT画像で確認されています。(山根先生) *2 内耳に溜まりすぎたリンパ液の排泄路を作る手術が、一部の病院で行われています。(岩永先生) 頭頚部の骨が歪む原因の多くは、噛みしめ・歯ぎしり(ブラキシズム)や歯のバランスの悪さ、姿勢の悪さなどの物理的要因であり、また本人のクセ(行動要因)でもあります。耳鼻科で治せない理由は、推定で治療はできないからであり、また、仮に推定が正しいとしても治療法が耳鼻科の専門領域外であるためです。推定でかつ専門外であるため、歯科へ紹介状を書くこともありません。ですから、患者本人が適切な専門家を訪ねる必要があるのが現状です。 治せるのは、主に①咬合専門医による咬合全体のバランス調整、②D.C.資格のあるカイロプラクターによる頸椎と全身のバランス調整、③内科による抗ヘルペスウイルス薬のいずれかご本人の状態に適した専門家です。どれか1つにかかれば良いのではなく、①で治る場合もあれば、③で治る場合もあれば、①~③全てが必要な場合もあります。また少数ですが、睡眠時無呼吸症候群の治療や、外リンパ瘻の治療、毛染めの中止、アレルギー除去で治る場合もあります。 これらはメニエール病の治療と称しては行われず、あくまでそれぞれ専門領域内の観点から治療を行いますが、その結果、メニエール病の症状が消失したり、大幅に軽減されたという報告が世界中から相次いでいます。 1.咬合専門医は、一般的な歯科医とは異なります。噛み合わせを専門に診られる専門歯科医のことです。特に下アゴ全体の調整に関する専門知識と技術を有する日本咬合学会専門医か、バイオクリニックか、東京・田町の長坂歯科のいずれかがおすすめできます。 https://jao.gr.jp/doctor/index.html https://bioclinic.jp/service/bioplate/ 歯ぎしりがひどい方はボトックス注射も有効で、対応した歯科で処置可能です。 2. D.C.資格のあるカイロプラクターは、国内にある一般的なカイロプラクティックとは異なります。ドクター資格を有し、頸椎をはじめとした身体全体のバランスを診て、調整したり、セルフケアのサポートをすることができます。 https://www.google.com/search?q=D.C.+%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC 3.ヘルペスウイルスが主な要因となっている場合には、抗ヘルペスウイルス薬の処方で大幅な改善が見られる場合があります。これも一般的な内科とは異なります。自由診療で抗ヘルペスウイルス薬を処方してもらえる内科(額田記念病院など)の受診が必要です。個人輸入も可能です。 https://nukada.info/memai/memai8.html なお、上記3点のほか、セルフケアも大切です。アゴのストレッチ(リンパケア)や、上下歯列接触癖(TCH)の防止(上の歯と下の歯の間を常に1cm開けた状態に保つこと、など)、姿勢の改善、有酸素運動などが主なセルフケアになります。 「耳鳴り・難聴を自力で治す最強事典」も参考にしましょう。
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