建築施工管理技士のうち建築士免許持ちの人は何割くらいいるんですか？

Question

建築施工管理技士のうち建築士免許持ちの人は何割くらいいるんですか？

Answer 1

一級建築士は、一級施工管理の学科免除なので、現場管理系に近い方で有れば持ってるのが多い。
逆に大手ゼネコン系は、施工管理もってて当たり前で建築士は稀。
二級建築士は必要無いし、給料に反映しない。職種を変えたり独立志望のある方が取っている感じ。
資格は仕事に必要だから取るのと、勉学としての面もあるので、取っだけ一目置かれるし印象も良くなる。
現場管理系で一級持ってると施工管理は大抵持ってる。
設計系だと稀。
比率はその方がどの職種、関わりある人で変わると思う。
資格学科なんかでデータ出てないかな？

Answer 2

一級建築士で監理技術者をやる場合、建築一式工事の他はあまり業種の種類がない。大工工事とか屋根とかかな？
色々と現場の技術者をやるにはやはり一級の施工管理技士は必要。

でもたしかに一級建築士で現場出てる人はそうはおらんし、セコカン持ってる人は少ないかもしれない。
よそさんを知らんけどあまり会った事ないかもしれない。

Answer 3

今まであった中で感覚的に二級なら3割くらい。一級なら1割くらい。
やってる事が違うから多大な労力を使ってまで取らないのでしょう。
建築士だからと言って必ずしも優秀と言うわけではありません。しかし向上心があるからか一級を持っている人は全体的にしっかりとした仕事をやりますし、対応も早かったです。

Answer 4

はっきりとした数字はわかりませんが
現場監督さんで仕事上の印象では3～4割くらいかなあ？
年配の方は両方持ってる方は多いですし高卒の方も二級建築士持ってる方は多いです。
現場監督で一級建築士だけって方は少ない様に思います