労基が動くのは、あくまでも会社側の労働法違反のためです。 刑事事件で警察が動くのと同じです。 刑事事件で有罪判決が出たとしても、それはその犯人に対する刑罰が出ただけです。 その犯人の行為により、損害賠償請求や慰謝料請求を行おうとするなら、それはあくまでも民事なのでご自身で行う必要があり、警察や労基署は介入しません。 ご自身では難しいから、代理人である弁護士に頼むのです。
はい、そうなります。あくまで民事ですからね。 公的機関である労基が関与することは出来ないのです。 弁護士を依頼すれば最低30万ほどは必要となります。 裁判に勝てば支払われる賠償金で元が取れる可能性もありますが、負ければ全額が貴方の個人負担となります。 民事裁判は弁護士を立てず本人(つまり貴方自身)が法廷に立つことも可能ですが、それだけの勉強が必要となります。会社側の弁護士と戦うのですからね。 それなりの覚悟が必要となります。
民事訴訟なのでそうなります。 勝てれば争訟費用(弁護士代など)も相手への請求額に乗せられますが、負けたら自腹です。
< 質問に関する求人 >
弁護士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る