解決済み
103万の壁の為に、10年前は1日5.5時間勤務だったパートさんが、時給が上がった今では1日4時間で組まなければならなくなりました。仕事量は変わらないので、個人の負担は増えています。なぜ最低賃金は上がり続けているのに、103万円は据え置きなのでしょうか。 他にも同じ状況の方はいらっしゃいますか? また、103万円の壁を引き上げようという動きはあるのでしょうか? あるとしたら、実現しないのは何故でしょうか。
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私の職場でも、以前は103万の枠でも雇用保険に加入出来たのに、今は加入出来ない位まで勤務時間を減らさざるを得ない状況です。 1人1人の勤務時間が減り、扶養外パートの人数も減ったため、今年は複数人パートを採用しました。 枠が広がる事は無いと思います。 そんな動きもありません。 短時間労働者の社会保険加入条件の1つが年収106万ですから、拡大したら整合性が取れませんからね。
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最低賃金が上がったのだから、扶養にとどまらずに納税者になってくれという趣旨なはずなのに、いつまでも扶養の範囲内で税金を払わない。 4時間103万円なら、5.5時間141万円になる。 せめて129万円ぐらいまで働かないかな。 配偶者特別控除など、税制上は収入が増えて手取りが減る逆転現象は対策しているのに、趣旨に反して働いてくれない。 困ったものだ。 103万円は上げる気はないだろう。
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