教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

新人ケースワーカーの愚痴を聞いてください。

新人ケースワーカーの愚痴を聞いてください。今年初めて生活保護のケースワーカーになりましたが、とにかく多忙で仕事が全く終わりません。むしろ受給者の動きが激しく、どんどん仕事は増えています。 気持ちと仕事をどう整理すれば良いでしょうか。 昼間は一人の電話対応で2時間潰れる時もありますし、クレーム対応で1時間、相談や指導で1時間など、受給者や病院などの対応をしていたら事務仕事が何もできません。電話が切れたら次の電話、電話が終わったら緊急の訪問、訪問が終わったら会議、その次また電話です。そんな毎日です。 なのに、お金を支給する以上、しなければいけない事務処理は数え切れないほどあります。記録も溜まりっぱなしです。 普通に考えて、100くらいの世帯が毎日生活していて、医療にかかったり、介護を受けたり、子育てしたり、相談したり、不満をもったりするわけです。その何世帯もの対応や手続きを一人のケースワーカーがやるのです。無理じゃないですか? 仕事自体は好きですし、やりがいも感じています。しかし、仕事が溜まりすぎていっぱいいっぱいの状況が苦しいです。仕事にも優先順位がありますが優先しなければいけないものが多すぎて、今混乱している状況です。残業してもしても仕事は増えるばかりです。 どうしたら苦しさから抜けられますか? これを最後まで読んでくださった方、ご意見ご感想、アドバイスをいただけたら嬉しいです。 ケースワーカー経験者の方、コツがあれば教えてください。 たくさんのご回答お待ちしております。

続きを読む

9,404閲覧

7人がこの質問に共感しました

ID非公開さん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    ケースワーカー勤務だった者です。お気持ちものすごく分かります。なんというか残業ありきな仕事の組み方してますよね。非常に時代遅れな業務体系だと思います。気持ち的にgopro付けて日常的にいかに業務に集中できないか教えてやりたいです。僕は数年後、上司として保護課に戻ってきそうだったので。ケースワーカー3年目で退職しましたよ。

    6人が参考になると回答しました

  • 生活保護受給者です 多々お世話になっています リハビリ毎日来るようにDrに言われた旨伝えたらば 医療券を継続で出していただいたり 癲癇発作患っている身なので 継続的にDrと会って近況報告そして薬を頂く 年に一度の検査等もあります その度に 申し訳ない思い出いっぱいです Drに職に就くこと止められていて仕事が出来ません でもライセンス(資格)は結構あるんですよ(笑) 今週月曜日マイナンバーカードを受け取りました なのでマイナポイントについてのレクチャーも頂きました 本当に お礼の言いようがないくらいお世話になってばっかりです 人は一人では生きられない 初恋の人が何気に言った言葉の一つですが 今になって何となく理解できる気がします(笑) ケースワーカーの承諾を得て500円玉貯金していたり 頑張っています 本当に本当に 多々お世話になり この場でもお礼言わせていただきます いくらでも愚痴りたかったらここで愚痴ればいいんですよ 私も度々やってますよ(笑) これからも頑張って下さい 私も頑張ります 日々暑さが続きます お体ご自愛ください

    続きを読む

    6人が参考になると回答しました

  • 社協職員として、成年後見、日常生活自立支援事業の担当をしていた者です。いまは退職しています。 被保護者の方の対応では、トラブルもあり、保護課の方々には大変お世話になりました。 また、生活困窮者自立支援事業もあり、ハローワーク、保護課とのネットワーク会議やら、実際の生活困窮者への支援にあたっては、手探りでしたが、前を向いた対応をしていただきました。ですので、保護課とそこで働くケースワーカーへの感謝と尊敬の気持ちは今も変わりません。 電話対応、相談、大変ですよね?時間がかかる、それを自分でコントロールしにくい。 福祉職場なら共通する悩みです。 実は、私は今、ボランティアで電話相談をしています。一件あたり1時間程度話を聞くことは普通ですが、仕事じゃない相談って、相談相手のために、こんなにゆったりと時間が使えるんだな、と思います。 現役として、クライアントの相談電話を受けていたときは、時間に追われていたし、電話相談なら時間が積み重なれば、時間外勤務をせざるを得ない。 私の考えは、正しくないかもしれない。 でも、電話での相談時間を縮めるしかないかな?と思います。 相談の基本は、どこまでも「傾聴」です。 傾聴、共感、理解のプロセスはボランティアだから制限なくできるのかなあ、と思います。 どんな福祉職場でも、担当件数の問題はあります。仕事は勤務時間内にするべきです。 でも、働く人が最後はつじつま合わせをせざるを得ません。 相談こそがわたしたちの仕事の始まりではありますが、この時間をなんとかしなければ仕方ないのかな、とボランティアをしながらそうおもいました。

    続きを読む

    2人が参考になると回答しました

  • 大事なのは「優先順位をつける」ことです。 保護費の計算が最優先であり、他の業務は副次的なものにすぎません。 対応にかける時間は節約すべきです。 ケースワーカーは 「生活保護現業員」であり、 生活保護受給者の保護者でもないし代理人でもないし弁護士でもないです。 何でも屋さんみたいな事をしていると、後任に引き継いだ時に、生活保護受給者やその周囲から「なんで前の担当はやってくれたのに今の担当はやってくれないの?」等のクレームにつながり、後任に迷惑がかかります。

    続きを読む

    6人が参考になると回答しました

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

ケースワーカー(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

残業(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    職場・人間関係に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 職場の悩み

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる