一級建築士の製図についてご質問があります。 壁と壁の交差する部分(包絡)ですが無視した方が早く 書けますが講師の…

Question

一級建築士の製図についてご質問があります。

壁と壁の交差する部分(包絡)ですが無視した方が早く
書けますが講師の先生は時間に余裕があればとかない方がベターなどの表現をしますが実際は減点対象になる
と思いますか。

Answer 1

減点対象にはならないですが、結局印象の問題ですから、無視しないほうがいいですよ。

設計やってる人なら上司にきつく言われる話ですが、提出物はどうあってもできる最高まできれいにしろといわれます。一切妥協しない方がいいです。
ちょっとでもきれいな提出物の方が仕上がりが上級に見えるという錯覚がうまれるので、なるべくきれいに作成すべきです。

Answer 2

エスキス終わって回答紙に書き始める段階で柱の位置がほぼ決まるので、
柱は一旦薄く書いておく。
壁の開口部は幅は確定させるので、開口幅だけ気をつけて壁線はいきなり本気線で書く。
壁が全部ぶつかったら柱を本気線で書く。
ってやった。

↑製図は1回しか受けてないので減点なのか判らない。
>実際は減点対象になると思いますか。

Answer 3

壁の包絡は完全に無視していいわけではないが
間違えて突き抜けた場合は、消す必要がないと教わりました。
しかし、しっかりと壁が欠けている方がきれいに見えるのは間違いないです。

Answer 4

仮に減点になったとしても合否を左右するようなものでは無いでしょう。
別に法令違反でも無いんで。

相手に採点されなければ意味が無いので採点出来る図面を書くことが重要です。
細かいことを気にしすぎて未完で終わったら意味がありません。