解決済み
日経のこの記事が参考になります。 https://career.nikkei.com/nikkei-pickup/001687/ 元々欧米型の社会(中国も含む)は、トップと平の格差は大きいです。 日産のゴーン氏が10数億の報酬をもらっていましたが、本人としては 不満な額だったようです。 ちょっと古い資料ですが、1兆8千億の利益を出したトヨタの社長の報酬が 驚くことに2.3億円。片や利益9.4千億のダイムラーの社長は11.5億円です。 https://honkawa2.sakura.ne.jp/5456.html まあこれらはトップ企業の話しですが、中堅クラスも傾向は同じですよ。 その代り赤字になったり売り上げの伸びが無いと、オーナー社長で無い 限り直ぐにクビにされます。会長や相談役だと言って会社に残れる訳では ないです。 欧米の社長は、成功報酬型でやっているんですね。
オーナー経営者の場合、会社は個人の持ち物だから、税務上問題なければ、いくら役員報酬をとろうが個人の勝手です。 雇われ経営者は、持ち主である株主の承認があって、役員報酬が決まりますので、サラリーマン同様に能力給と思って良いでしょう。 社員が300万~400万とかは、役員報酬とは関係ない話。300万の仕事しかできないから、300万なのです。
会社赤字のとき、自腹切るためではないの?
日本は能力による年収格差が、世界で最も低い国です。 多国と比較して社長や会社役員の給与が安く、誰でも出来る工場労働者などの給与が異常に高い。 世界では非常識な位の皆平等社会ですよ。 役員、経営者レベルだと、ドルベースで東南アジア企業よりも待遇が低い。 高すぎるどころか安すぎるのが現実です。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る