解決済み
私は今高校生で、薬の研究職へと就きたいと考えています。私の今の目標としては、慶應義塾大学薬学部薬学科進学、6年終了後大学院へと行き博士号取得、その後就職、というものを考えています。 このように考えた理由としては、まず私立を考えており、そして慶應は1番上である、そして研究職に就くならば博士である方が有利、また薬学科もしくは薬科学科に進学して博士号を取得するのにかかる時間は、前者10年、後者9年、そして前者では薬剤師免許が取れるが後者では取ることができない。 以上の理由から目標を最初に述べたようにしています。 正直ただネットで調べただけであり、曖昧な部分が大きいので、このような考えは大丈夫なのか教えていただきたいです。
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某製薬会社の研究者です。 研究職と言っても、どのような研究をしたいのかによって少し変わります。薬剤師免許があった方が良い臨床研究なら主さんの考える道でもなれますが、需要がかなり少なく、また、製薬会社の研究ではまず必要とはされません。 製薬会社で研究職に就きたいなら、国公立で免許を取らずに、修士で目指すのが一番可能性は高いです。免許を取らずに博士まで取る場合は、結構博打に近いところがあります。 博士まで取ると専門性がかなり高くなり、かつ歳もいってるので、会社にとって必要な技術・能力がないとどこからも相手にされなくなります。 要するに、博士を取れば良いという意味では無く、博士を取ったなら取ったなりの能力がないと、という意味です。 当然、修士よりは能力や知識はあると思いますが、少し能力が高いくらいのレベルなら修士の方が会社にとっては魅力的な人材です。
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