解決済み
事務職から外資系営業職に転職しました。 外資系と言われるだけあって、面接も相当に突っ込まれましたが、とりあえず難なく返答しました。 まず、面接の絶対的な約束として、嘘をついたとして、バレないようにしなければいけません。 話を盛ったとしても、返せるようにしないとダメなのです。 例えば自分の場合は 自分「事務として業務効率化の為に、現場の人間とミーティングを設けて話し合いました。」 面接官「それはどのような内容で、どのような効果がありましたか?」 自分「私の職場では事務所と隣接して現場があり、それまでは現場とのやり取りに内線電話を使っていました。1日に数十回とやり取りをする中で、常に内線電話で現場の方を呼び出し、現場の端から端まで移動させて内線電話に出るということが非常に無駄であり、時間外業務の原因の一つであると感じました。そこで私は、無線機の導入を提案しました。無線機は所謂携帯電話みたいなもので、無線機があれば現場のどこにいても返答ができ、また話している人以外の人もそのやり取りを聞くことができます。最初は難色を示されましたが、導入の際にかかる費用とその時の時間外を比較し、周囲を納得させることができました。ちなみに、時間外は無線機導入前は平均して30〜40時間、導入後は10時間前後と、営業所の平均残業時間を20時間以上も減らすことができました」 と、上記のようなやり取りをしました。 自分で言うのも何ですが、ここまで答えれば申し分ない返答だと思います。 ちなみに、無線機の導入前後の営業所の平均時間外は盛りまくってますが、そこは話を大きくするために盛ってます。 参考までに。
基本は、時間換算ですね。 んで、次に、時給換算ですね。 全体10時間のうち、1時間短縮なら、10% 時給が2千円で、1時間短縮なら2千円 インパクトが薄いな〜と思ったら、チリも積もれば山となる作戦で、質より量、掛け算して増やすと良いですね。 2千円を10回やれば2万円、100回やれば20万、てな具合ですね。
事務職でも数字で示すことは可能ですよ。 ・例えば業務効率を上げることで今までより1時間短縮できた →他の業務に充てることが可能になった ・例えばコピー機の機能を絞ることでリース代を3.000円節約できた →会社の利益に貢献可能となった 業務効率で貴方も色々貢献してきたのではないでしょうか? 確かに数字で表すことは難しい部分もありますが、貴方の業務を棚卸し すれば、数値化は可能だと思いますよ。
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