僕は写真の講師ですが、中高の先生方も質問者様が思っている様なアドバイスを生徒にしている先生もいると思いますよ。 しかし、好きな事だけをやっていれば、OKかと言えば、決してそうではなく、中高生には基礎的な知識が必要ですが、最低限の基本的な勉強はして欲しいと言う思いが先にあると思います。我々講師や教師から言わせてもらえば、歌手、女優、芸能人、プロ野球選手、プロゴルファーなどに憧れても、やはり基本的な勉強は教えると思いますよ。
自分の得意分野を引っさげて、いざ社会に出てみると、周りも当然それを得意にしているからこそ同じ場所に集まっているわけで、皆が当たり前に持っているスキルだった。。 ということに気付き始めるのが20代前半です。 要は、「得意」であることは当たり前の”前提条件”なんです。職歴・年齢は関係なく、皆横並びにされて、プロとしてその場に立つわけですからね^^ 本当に必要なのは、 売りたい技術よりも、売れる技術です。 顧客から選ばれて、お金に出来なければどんな得意な技術も意味が有りません。 逆に言えば、 めちゃくちゃ苦手なことでも、皆に求められるものを提供することが出来るなら、その方が余程価値がある。 だからその為に鍛錬する。 補足で挙げられている様な職業こそ、時代のニーズに合わせて、常に自分を変化(アップデート)させていかなければ生き残れない。 時間が経過する中での現状維持は退化を意味し、淘汰される運命にあります。 まさに『勉強』ができることが、何よりも求められるスキルなんです。 高校生までの環境は、その基礎技術を修得する場になります。得意・不得意の二元論で片付けるのではなく、シンプルにレベル上げの話として、段階的により多くのものを学習を通じて吸収しておくに越したことはないと思いますね。
いやそれ学校の先生の仕事じゃないし立場上先生は言えないから。 例えば古文とか漢文の先生がこれ役に立つのかと生徒から質問されても 立場上役に立たないなんて言えないんです。 学校の先生は日本の教育制度上にある学校の教育方針の通り生徒を指導するのが仕事です。 単にそれだけなんです。 学校の先生は日本の教育制度の末端の労働者に過ぎません。 末端の労働者に何かを期待する事が間違っているのです
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