正社員の応募の学歴について質問です？ 29歳男なんですが、事情があって高等養護学校に2年間通っていました。その後2年生…

Question

正社員の応募の学歴について質問です？
29歳男なんですが、事情があって高等養護学校に2年間通っていました。その後2年生で定時性普通高校に2年次編入しました。 そして、大学の二部を卒業しました。この場合、養護学校の経歴は書かないと学歴詐称ですか？ 定時制だけ書けばいいですか？
あくまで最終学歴は大学なのでいいのかなと思いまして・・・ 養護学校の経歴だとそこで落とされる可能性が高いです。
ちなみに志望職種は地方公務員の福祉職か特別老人ホームの相談援助職です。

学歴：
①○○市立○○小学校卒業
②○○市立○○中学校卒業
一浪(登校拒否ぎみだったため普通高校受験失敗、私立は生活保護だったため行けない、定時制は当時勝手な偏見のため辞退)
③○○市立高等養護学校入学(区役所のケースワーカーの勧めで軽度～中度の知的障害対象)
④○○市立高等養護学校転校(2年の終わり)
⑤○○市立○○高校定時制編入学(2年生)
⑥○○市立○○高校定時制卒業
一浪(大学受験失敗)
⑦私立○○大学法学部法律学科二部入学
⑧私立○○大学法学部法律学科二部卒業(4年で卒業)
⑨私立○○大学社会学部社会福祉学科二部編入学(学士編入で3年生から)
⑩私立○○大学社会学部社会福祉学科二部除籍(交通事故などあって放置プレイ)
⑪通信制○○専門学校社会福祉士コース入学(学士の資格で社会福祉士の受験資格取るための通信)
⑫今年、秋に卒業予定(来年1月に社会福祉士試験予定)

長々と書きましたが・・・遠回りな人生で⑤から勉強に目覚めた感じです。 療育手帳B2(知的障害者手帳)を養護学校時代取得しました。
やっぱ③④⑨⑩は隠したほうがいいですか？ 詐欺でない？
当時は母子家庭で(現在も)母親が知的障害中度(B1)で教育がなっていませんでした。
まあ、複雑な家庭です。 僕も非行に走って登校拒否でイジメもされました。
そんなこんなで二部の日東駒専ですがなんとか法学部を卒業しました。 その後、また大学行って挫折しましたが・・・

ずっとフリーターをしていましたが、結婚願望もなく子供も好きでないため今のままでもいいし貯金もしているのですが、やっぱ一回は就職したいと思い30歳(来年)で初就職しようと思っています。 大企業はこの経歴なので諦めていますが、公務員と福祉ならぎりぎり大丈夫かなと思って志望しました。 僕も国と福祉にお世話になっているので・・・

履歴書はどうすればいいでしょうか・・・・・・・？
ご教授願います。

Answer 1

履歴書は正直に書いた方が良いと思います。公務員や福祉関係の会社で履歴から落とされることは無いと思います。それより後で詐称している事が解って、いやな思いをしたり、陰口を言われている様に自分で思い込むことだって有るかも知れません。堂々と書いてダメならそれまでのことです。その人たちとは二度と会うこともないし、その人たちがあなたの事を誰かに言いふらす訳でもないし。人生いろいろ、会社もいろいろ。あなたを必要とする会社は世間にいくらでもあります。一社や二社落ちたって気にするな。履歴だけのせいにしないで、あなたよりいい人が面接を受けていれば、素晴らしい履歴の人だって落ちるんですから。

Answer 2

お世辞抜きで、色々な経験や苦労をされてきて、今、大きな決意を
されようとしていて、立派だと思います。

履歴書についてですが、入学していない高校について、○○高校
入学と書くのはウソになりますが、高校についても、小中学校と
同様に卒業の時点だけを書くのであれば、それは別にウソではない
ので、構わないと思います。

もちろん、通常の履歴書は中学卒業以降は、入学と卒業の両方を書く
ことがふつうですが、あなたのように、その後に書くことが多い場合には、
高校も卒後時だけを書いても不自然には思われないでしょう。

また、大学除籍のほうは、むしろ書いたほうがいいかもしれません。
その社会学部の在籍期間に、何もしていないように見えてしまうのは
むしろ不自然ですから。

私は、あなたの過去のB2という知的障害がどの程度のものだったか
分かりません。でも、ここに書かれた文章を読むかぎり、すでに過去の
一時的な問題だったに過ぎないと誰もが考えるでしょう。

それでも、伝えなくてもいいことまでも、無理に伝える必要はありません。
万が一、聞かれたら、そのときには正直に答えるしかありませんが、
それでも、今のあなたを知る人は、そのことであなたを見下したり、
誤解したりはしないでしょう。

国と福祉にお世話になっているから、ある意味、恩返しをしたいと考えて
いらっしゃるようですが、そのお気持ち、大変に立派です。夢がかなう
ことを、かげながら心より祈ります。