どちらも取得しておりますが、あなたが目指すキャリアプランによって異なると思います。 ジェネラリストなら、PMPがおすすめです。 セキュリティの専門家ならCISSPがおすすめです。
合格のしやすさであれば、研修を受けられる環境という条件をクリアできるならPMPだと思います。 各社の資格取得者数を見てみればわかります。取得者数が断然に違います。PMPは応用情報レベルで取得している会社も結構あります。 一方、CISSPの名前はほとんど出ないですね。日本全体で取得者数が3000人ちょっとという話もありますから、一社で1500人以上とか取得者数がいるところもあるPMPと比べると圧倒的に少ないです。 そのような希少価値で判断するならCISSPでしょう。 ただ、PMPは取得者数が多くなりすぎて日本でも大分飽きられているところもあるところに今後はよりセキュリティに注目が集まる可能性も否定できないので、ビジネスになると判断されれば取得が易しくなり、一気に取得者数が上がってくるかもしれません。実際、取得者数の上がり幅は急激なようですし。 ですので、結局は苦労して希少価値あるものを取ったと思ったら、すぐに取りやすくなったとかになる可能性を考えれば最初に述べた通りに取りやすさでまずはPMPを取っといた方がいいかもしれません。
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