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エンジニアとしての海外転職を見据えたキャリア設計について質問です。 当方、現在就活中の関関同立の23卒生です。 大学は文系でエンジニアの知識は全くありません。将来は海外(オーストラリアなど)で暮らしたく、海外転職を前提に日本で数年働き経験を積もうと考えています。 そこで質問なのですが、エンジニアとしての海外転職を前提に考えたときに大手かベンチャーかどちらに就職すればよいでしょうか。 私が抱いているイメージとしては 大手 ・ネームバリューがある。 ・育成プログラムがしっかりしている。 ・若手のうちはあまり重要なことは任されないため、経験が積めない。 ・そもそも世界的に知られている企業に文系未経験からの就職は難しい。 ベンチャー ・ネームバリューがない。 ・育成プログラムが整っておらず、自分で学ぶ必要がある。 ・早いうちから重要なタスクが任され、実務経験を積むことができる。 なのですが、どちらも一長一短に思えてどうすれば良いか決めかねています。
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工学系の技術移住であれば、工学に関する学位を取得してないと経験があってもエンジニアとは認められないので、技術永住権の対象外です。理学部や情報系でも例えば組み込みなどでファームウェアなどに携わっていれば審査をうければ電気系のエンジニアとして認めらえれる事があります。 ITの方がまだ可能性は高いと思います。8年職歴があれば学位との関係は問われないですし、働きながら通信で情報学部の学士をとればもっと早く申請できます。 というかそもそも文系でどうやって工学系の職に応募するのでしょう?
4人が参考になると回答しました
大企業の育成がしっかりとしているというのは幻想、会社は教育機関ではないので地頭のいい奴だけが自分で勝手に伸びる。 その上、プロジェクト全般を担当させられることはないので、一部の分野だけに特化したスキルとなり、転職時にマッチングは取りやすいが汎用性に欠けるので門は狭くなる。 中小はそもそも育成なんてしないので、自力で伸ばすしかない。 規模が小さいほど任せられる業務の幅は広くなるが、専門性は低くなりがちで仕事自体のレベルも大企業に比べて高くなることもほとんどない。 ということで、どっち選ぶにしてもキミの強運が試されることになる。 もちろん、他回答にあるように「そもそも行けるの?」というハードルのクリアも含めて。
5人が参考になると回答しました
海外では情報系大学の修士とってなければエンジニアとして認められません。 だから基本的に無理。 IT系の海外コミュニティでリーダー的な働きとかしたら海外からも声掛けしてもらえるでしょうからチャンスはあるかもしれません。 ですが就職先企業に育てて欲しいなんて甘えたこと言っている人は無理だと思います。 特にオーストラリアは資格国家なので資格を持ってない人は勉強していようと認められません。 日本のIT資格とっても無駄ですからね。 海外で通用する国際資格を英語とかで受験して合格しましょう。 あとどうでもいい会社で5年とか働いても就労ビザが取れません。 アメリカの場合だと12年の勤務が必要です。 (非情報系なためIT業務で就労ビザ取るために大学の学生時間を計上できないから)
2人が参考になると回答しました
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