解決済み
2012年3月に大学を卒業した、現在32歳、社会人11年目の女性です。私は在学中に内定をいただけなかったため、大学卒業後も就職活動を継続していました。そしてハローワークで見つけた求人に応募し、2012年の7月中旬に今の職場から採用通知をいただき、その3日後に入社および勤務開始となりました。(正社員での採用です。) このような経歴のため、私は世の中の大半の大卒社会人が経験している内定式も入社式も経験していません。 毎年4月1日と10月1日が近付くにつれ「私は一生に一度の内定式も入社式も経験してないんだな…。」と考えてしまい、気分が落ち込みます。もう社会人になって10年経つのに、未だに引きずっています。 卒業までに内定をもらえなかった自分が同世代の中でも落ちこぼれなのは、重々承知しています。 どうすれば、この10年来の劣等感から解放されるでしょうか。
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いま立派に働いてるのに劣等感…!?と驚いてしまいました。 でも価値観は人それぞれですし、二度と体験できないことに執着してしまう気持ちはわかります。 体験しなかった、ということも人生経験ですし、悪いものでもないと思います。 いくつも内定とれた優等生でもすぐ辞める人は辞めますし、あなたの場合内定で遅れをとった劣等感があるからこそ頑張れた物事があるかもしれません。 ちなみに私も内定式も入社式も体験して無いですが、何も思い入れがなく、現職でスタッフ側として参加してても「学校卒業してまで整列して偉い人の話聞くのか…」と新卒たちを憐んでいます。 同じイベントでもあなたのようにキラキラと憧れて思える人の方が人生豊かだと思います。きっと新卒たちのことも熱く迎えてあげられるのではないでしょうか。 今でも執着できる純粋な感性に誇りを持っていいと思いますよ。
内定式も入社式も大したものではないです。有給なので参加しただけ。楽な日だったという以外にメリットはなかったです。 素晴らしいものだと幻想を抱いているだけでは?
私は海外の大学に行っていたため、日本企業では4月1日の入社式に出席出来ず、いきなり1月1日を入社とする中途入社の形で会社に入りました。同期とも中途半端で、私より後の4月に入った年齢的には後輩達と同期の様なお付き合いをしています。私は大手企業ですが、内定式…あるのかないのか知りません。入社式と前日に辞令式があるようですが、出なくて済んでよかった!と思います。 周りも気にしていないでしょうし、入社式、そんなに考えなくて良いと思います。 中途入社の方はたくさんいますし、異動で行き来もあり、あなたが入社式に出ていない事を問題とする人などいません。 今のあなたの仕事に自信を持って、もう10年、そろそろ忘れてしまいましょう。
世渡りや自己アピールが上手い人だけが組織を支えている訳ではないと私は思います。 不器用でも良いじゃないですか、真面目で同僚から信頼されることが一番大事ですよ。
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