岡山の中1女子です 私はにじさんじというVtuberの会社

Question

岡山の中1女子です

私はにじさんじというVtuberの会社であるANYCOLOR株式会社(現時点の新卒採用からとりあえず考え、3Dエンジニア職に就きたいと思っています)に興味を持ち、入りたいと考えているのですが、今通っている中学が受験をせずにそのまま入れる学校で周りから見ると頭が良いとは言えない学校なのですが、(一部では不良校とも言われています)そのような中学からどのような高校に入れば後々有利なのか大学は専門学校に行った方がいいのかもし、そこに就いたとして基本的な生活＋趣味はできるのかなどを知りたいと思っています。

まだ中学1年で足りない所や文章などがおかしい所が多々あると思いますが少しでも教えてくださると嬉しいです。

ご参考までに

https://www.anycolor.co.jp/news/id_lwxhd5vc5

ANYCOLOR社の新卒採用情報です。
(もし載せていけないのでしたらすぐに削除しいたします)

Answer 1

にじさんじのグウェルさんが言及していたように、VTuber等のベンチャー企業はブラック雇用になります。IT、ゲーム、アニメ企業などがブラック雇用で有名なのと同じ種類になります。

芸術(クリエイター)芸能系は仕事にならない極貧生活で趣味でやってる人も大量に居るため、ブラック雇用でも仕事になるだけマシなので人が来る状態です。

ゲーム会社を描いたアニメで寝袋で会社に泊まって働いている絵面がありますが、VTuber企業も結構そうなっている事務所もあります。
VTuberに100億投資すると言ったGreeのVTuber特化の完全子会社の社長も労働環境の低賃金と厳しい労働環境に言及したりしていましたね。

好きでないと続かない、適正もないと続かないと思います。

ゲームを遊ぶのは好きでも、ゲームを作るのが好き(というか尋常ではない手間とノイローゼになっても作り続けられる)かは話が違うように、
実際自分でやってみて自分の適性を確認しないと始まらない話だと思います。

恐らくエニカラが求めている3Dエンジニア(技術者)はフルトラッキング関係、にじ3Dの改良やチューニング、メタバースイベントへの参加などの技術スタッフなのではないかと思います。

質問者さんが専門学校や大学を出る頃には、メタバースなどのVR関連がかなり活発になっているでしょう。
体感覚再現デバイスを活かしたメタバース上でのVTuberイベントを進められる3Dエンジニア(技術者)の募集などとなると、
その分野の将来性(独学し問題を自己解決できる伸びしろ)があるVR等を含めた積極性がある人が採用対象になっているかもしれません。

恐らくVR関係の大学などを目指した方が3Dエンジニアとして会社が必要とする人材に育つ事ができる可能性は高くなるのではないか、と思います。

そして新卒に求めるのはとにかく伸びしろでしょう。VRを安価で体験できる所なども点々とあるようですし、VR関係には積極的に触れて難しい事にも挑戦して行った方が、採用される可能性は上がると思いますし、
逆に学校で教えてもらった事しかしない、できない人のままでは、自己解決できない戦力外の人材として拾われない可能性は高くなると思います。

正直、コンテンツを楽しむ事が好きなだけだと、キツいと思います。
コンテンツを楽しむだけでなく自分で作りまくるのも好きなタイプだと、
寝る間も惜しんで新しい事に挑戦し続け吸収し続けどんどん伸びると思います。

エニカラが現在できてきる活動範囲のスタッフはもう足りているでしょうから、わざわざ新卒を募集する場合、最新の技術を学んでおり、かつトラブルを自己解決できるくらいの積極性や活動実績がある人が採用されやすいでしょうから、狭き門になると思います。

ライバーになるより難しいとまでは言いませんが、それくらい競争率は高い注目度がエニカラにはあると思います。
それ以外のVTuber企業には全く興味がないとなると努力が報われる可能性は・・どうなのかな、と思いもします。

イラストレーターは色彩感覚や繊細な表情や表現に長けた女性が有利な傾向がありますが、
空間認知能力やプログラミングなどの無から構造を発案し構築する作業やそのバグやトラブルの原因を特定し対応する分野になるであろう3Ｄエンジニアは男性の方が有利な傾向があるように思えます。

質問者さんが3Ｄエンジニアの適性があるかはわかりませんが、高校、大学や専門学校と進んだ場合、周囲の同世代の男子に後れを取ってしまう可能性はある分野かもしれません。

ただVTuberなどのアニメ調キャラクターコンテンツ需要は女性が優勢なため、今後も女性VTuberの演者をサポートできる女性技術者の需要は男性より高い状態が持続するかもしれません。
フルトラッキング関連の着脱やケア、自宅配信環境の構築などでも男性技術者ではサポートしきれない範囲が必ず出て来てしまうでしょうから。

質問者さんがもし3Dエンジニアを目指して周囲の男性に敵わない気持ちが出たとしても、自分の性別を演者のサポートに有利な面として売り込めるように色々脇道的な知識も付けておければ、
そこが採用担当者の目に留まる可能性も出て来るかもしれません。

色々長々書きましたが、私は現場で働いた経験の無い人間なので、話は全て想像の域を出ません。色々な人の声や意見に耳を傾けて下さい。
とりあえずは年齢的に自分の適性を色々試して行く事だと思います。
3DエンジニアとしてVR関連の知識経験を増やす事はエニカラへの就職以外にも今後普及するメタバース関連でも就職に有利には働くだろうと思います。

労働環境としては・・体力的にしんどい事になる事が多いだろうとは思いますので、他の候補があるならそれもしっかり視野に入れて考えて下さい。

Answer 2

とりあえず頭のいい高校に入って頭のいい大学に入る(とりあえず有名どころ入れば間違いない)就いたとしての生活ははっきり言って働かないとわからない。ANYCOLOR株式会社とかいう会社の評判を検索してみてもいいかも。給与とか残業がどれくらいあるかとか社内の雰囲気とかは大体わかると思う。

Answer 3

特化したコースもありますね。↓
https://www.oas.ac.jp/course/vtuber.html
ゲストで「にじさんじ」の会社の方も来てますし。

Answer 4

3Dエンジニアを目指したいというのであれば最初はMMDみたいな3Dモデルについて動かしたりで慣れてみて、そこから少しずつ3D関連の技術を独学なんかで覚えていくってのも手だと思う。

3Dエンジニアを目指すなら進学ルートとしては普通高校→専門学校→企業か、普通高校→大学（情報工学？）かのどちらかかな。

ANYCOLORの労働条件はわからないし、あなたが就職する数年以上後には大きく変化しているかもしれない。だからそれについては今から心配して聴きまくってもしかたがない。
大事なのはそこへ行くまでのルートを見ておくことと、必要な技能や考え方を身につけておくこと。

どちらにしても今のうちから独学で3Dについて勉強したり慣れておいた方がいい。