JR某会社の乗務員区所で管理者をしていました。大卒での採用は総合職と一般職に分かれ、一般職であれば高校卒と同様の駅係員→車掌→運転士となります。一方の総合職では各系統がありますが、運輸系統では各人が駅・車掌・運転士などに分かれ、乗務員では在来線や新幹線もあって、各種研修ののちに現場へ見習いとなって配属されて1人乗務も経験します。特に運転士では新幹線や在来線とも研修期間と見習い期間が長いため、見習いが解けて1人乗務となる初乗務が最終乗務となる場合が多いです。その後、指令員や支社本社等の間接部門へとなります。質問のように大卒であっても人によっては運転士や車掌もキャリアパスの一つです。
鉄道会社の大卒採用は総合職と一般職の2通りあります。 総合職は将来の幹部候補、一般職は現場での業務がメインです。 総合職は幹部や管理者になる為、様々な業種を短期間(半年~2年周期)で経験していきます。 比率的に総合職1割、一般職9割位ですね。昔は大卒が総合職、高卒は一般職が定番でした。今は大卒採用が増えた為、大卒の一般採用も当たり前になりました。運転士も大卒が増えてます。
ふつう、そういうのは就活の際の説明会で質問するなり、レクチャーで示されるなり、パンフの類で示されるなりです。 あるいはOBに面談して訊く、それだけですよ。 というか、これはメディアリテラシーの問題であって、人生において重要で間違えられないお金、仕事、健康といった趣意のネタは、構造的に質が悪い、しばしば捏造された情報ほど上位に多数あがる構造的欠陥を持ち、善意からの回答でも誤答がザラなネットに頼るものではありません。 ネットリテラシーの授業で教わったはずです。 たとえば、「大卒もやらされる/やらない」と誰かが回答したとして、それで就活の方針を判断したが大ウソだったとしても、誰も責任を取らず、泣くのはあなた様ですので。 JR社員からの回答だとしたって(その実在性に担保はないですが事実だとして)、あなたが入社した年度から変更するから大間違いだったとしても不思議ではないです
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