解決済み
簿記 cbt試験について。 cbt試験というものを最近知ったのですが調べてみると毎日のように試験を受けることができるのですが、私の見方が間違っているのでしょうか?てっきり簿記などの試験は年に数回しか受けることができないイメージでしたが、このcbtの試験で受かった簿記では、ペーパーテストで受ける簿記とは違うものなんてことはないですよね? cbtの方が画期的でペーパーテストに比べメリットしか感じることができず、逆に不安になってしまいました。
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デメリットは受験会場が少ないことです。 地方では県庁所在地にしかないことも多く、お住まいの地域によっては1時間の試験(3級の場合)のために受験料よりも高い交通費と試験時間よりもはるかに長い移動時間をかけて会場に行かなければならないこともあります。 統一試験(各地の商工会議所に猛進で受験するペーパーテスト)は年3回の実施ですが、ネット試験よりも近所に試験会場がある場合が多いでしょう。 問題の解きやすさでは、個人差はあると思いますが、ペーパーテストの方が解きやすいです。 ネット試験の場合、モニター、キーボード、電卓、計算用紙に視線移動しなければならず、電卓、筆記具、キーボード、マウスと手の移動も頻繁です。また、精算表問題では上下にスクロールしなければならないめんどくささもあります。 ペーパーテストにはこんなわずらわしさはありません。 合格の価値は統一試験もネット試験も同じです。 デメリットとして就職に不利との回答がありますが、明確な統計もない単なるうわさ話です。
ネット試験は手軽に受けれると言うメリットはありますが、統一試験合格者に比べて就、転職活動で不利になりやすいと言うデメリットもありますよ! 2級に関しては、統一試験合格者とネット試験合格者が並んだ場合、後者が不利になります。 なぜなら、2級ネット試験は統一試験に比べて簡単で、統一試験の労力の半分で合格出来る難易度ですから! 2級は明らかにネット試験の合格率高いですし簡単です。 統一試験とネット試験の価値は同じとは言われてますが、実際は見られ方が違ってきます(就、転職活動等での評価) こちらもご参考に! https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12249594547 ネット試験の意味はないとは言いませんが、簿記が無いよりマシと思う方やとりあえず合格が欲しいと言う方が受けられていると言った感じです(統一試験のサブ的な扱いですから、統一試験より評価は下です)
CBTとはComputer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)の略称でコンピュータを使った試験方式のことなので実際に簿記検定を受験するのは全国各地に試験会場として存在しているパソコン教室や資格スクールになります。 インターネットを介して送信表示される試験問題をPCを操作しながら解答することから日商ではネット試験と呼ばれていて統一試験の試験日前後の施行休止期間以外は基本的に受験が可能です。 試験委員が考えた抜いた末に出題する年3回の統一試験と比較すると、あらかじめデータベースに登録されている問題が出題されるので統一試験よりもパターン化する傾向は存在すると思います。
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