他人より能力が高く、他人に厳しい人の末路は？

Question

他人より能力が高く、他人に厳しい人の末路は？最近、「勇者、辞めます」という深夜アニメを見ていて、「ウチの会社に、まさにこんなところがある！」と思ってしまったので、質問致します。

現在いる会社の中に、「決死隊」と裏で言われている部署があります。
50人くらいの部署なのですが、年に5〜6人は必ず休職か退職者を出して、異動希望者も群を抜いて多いと噂です。

理由が、部長さんの厳しさと超ハードワークです。
その部長さんは、朝の5時から会社にいて、仕事が凄く出来ると聞いています。
「他人より能力が高く、努力家でもあるので、出来ないことがあまり無く、出来ない気持ちが分からない。出来ない人は『当人の努力不足』と決めつけてしまう」などとアニメでは言っていましたが、まさにそんな感じです。

アニメでは、丸く収まっていましたが、実際の社会ではこう言ったナチュラルに人を潰してしまうような人は、どうなっていくのでしょうか。

Answer 1

そんな設定みたいな部長なんてホントにいるんですか？
そもそも朝5時出勤を許す会社っていうのもなんか信じられないというか、このご時世そんな仕事人間なんて普通に会社側からオーバーワークを注意されそうな気がするんですが。
もしアニメ業界みたいな昼夜関係なしの特殊な仕事とかだったらあり得るかもですけど。

Answer 2

＞実際の社会ではこう言ったナチュラルに人を潰してしまうような人は、
＞どうなっていくのでしょうか。

ハイテク系の大手外資系企業で部下持ち中間管理職をしています。
マネジメント能力、管理能力があるというのは、部下のやる気を引き出し、
部下の能力を最大限に引き出し結果を出してもらい、そして部下本人にも
幸せに感じてもらうことです。

その点で言えば、あなたの部長はその基準に達していないどころか、
マネジメント能力がないと判断されます。
その部で５０人いて、そのうちの５人が休職や退職をするということは、
１０％の人間がなんらかの悪影響を受けているわけですから、
それも見過ごしできません。

マネジメント能力のない人間は、うちでは
そもそもマネジメントの立場につけません。
また、仮についたとしても、この部長のような状態では
降格の対象になります。
下手をすれば首ですね。

あなたはその部長が、「仕事ができる人間」と言っていますが、
そもそも休職や退職で１０％の人間がやめるような部の部長は、
「仕事ができない人間」です。

あと、自分の経験でわかるのですが、上司や上の人間が
勤勉すぎると、部下は息が詰まるんですよね。
その部長の下じゃ、有給休暇もなかなか取れないのでは？って
思いますが、どうでしょうか？

Answer 3

ひと昔、昭和の時代なら、素晴らしい上司！！でしたが。
今、企業はどうなるかわかりません。人材育成が出来ない方は、管理職になれないですね。
今の管理職は、ご自分の考えを表面にださず、あたかも仕事ができないような品のある寡黙な方が多いですね。
御社の決死隊？早い時期に、部長切り替えないと、気づいたときは、孤立されてしまうかと危惧します。
top企業の一部？多くは、50歳超えると部下を持たないmanegerにpotion変えさせます。それぐらい企業永続の為の若返り？新陳代謝を行います。
また、企業が正当なら、目指すはエンゲージメント率ですね。

Answer 4

仕事では、それで良いかも知れないけど、部下（人）はついてこないんじゃ無い？