第一次オイルショック世代が定年を迎えているころだと思いますが、この世代以降、現在に至るまで就職難(というより難関)で無かった年は無いと思います。 バブルの時でさえ、国家公務員は大量の定員削減、採用数の大幅な減少で狭き門になりつつありましたし、巷では、民間の景気良いから公務員の採用減らしても困らないだろう、などという話もされていました。 最近の国家公務員の倍率低下に思うことですが、予備校などの個人の学力情報が正確で合格の可能性が低い(無い)人が受験しなくなったことが原因で、難易度が下がっているわけではないと考えています。
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