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ジョブ型雇用が加速すると、ますます育休など長期休暇が取りづらくなりませんか。

ジョブ型雇用が加速すると、ますます育休など長期休暇が取りづらくなりませんか。現在、ジョブ型雇用と、育休など休みやすい環境作りのどちらもじわじわと浸透していると感じます。しかし、ジョブ型雇用を加速させると、より一人ひとりの替えが効かなくなり、休みが取りづらくなる気がするのですが、どちらも導入されている企業さんはどのように両立されているのでしょうか。 同ジョブの方に代替してもらうにしても不平不満が出る以前に限界がありそうですし、多めに採用するにしても一人数億円する買い物を休みをとりやすくする為に行うというのも営利企業としてどうかと思っています。 私としては、完全ジョブ型雇用は不可能で、役所のようにジェネラリストとスペシャリスト混合にして、管理職のみジェネラリスト出身者を据えるやり方で、どの職種が休んでもジェネラリストをそこそこ育成して投入するカタチが限界なのかなと感じています。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ハイテク系の大手外資系企業で技術部門の中間管理職をしています。 ジョブ型雇用です。 女性も男性も、育休とか普通にとります。 外資系っていうのは、育休「自分の権利」をしっかり理解して、 それを使う人が普通です。 日本企業だと、「自分の権利」ではなくて、 周りの目を気にするとか、周りに迷惑がかかるとか、そういうのが すごく多いですけどね。 部下が長期の育休とかになれば、それは管理職から見ると 戦力の低下、人材不足になるわけですが、 それをなんとかするのは管理職の仕事であり、 育休をとった人には関係ありません。 外資系企業では管理職、マネジメントの立場にいる人は、 卓越したマネジメント、リーダーシップスキルが 必要ですから、そういうスキルがあるからこそ うまくいくんだと思います。 逆に、日本企業では「年功序列でマネジャになりました」 みたいなパターンも多いので、そもそもマネジメントスキルや リーダーシップスキルもない人がマネジャになる場合も 多いですけどね。そうなると、「なんとかする」というスキルは 低いでしょうね。

  • 替えがきかない人材って、それだけ貴重だとは思いますが企業として目指す姿は「誰がやってもジェネラル級のクオリティが出せる」所だと思います。 その道標として今のジェネラリストが存在するのであれは、ジョブ型は悪くないと思います。 突き詰めれば、ワークライフバランスの質と、それに見合った利益を出せることはイコールだと思います。 高いパフォーマンスを出せる集団には、質の高いワークライフバランスが提供されるのではないでしょうか。

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