解決済み
誰かに悩みを相談したところで、真剣に聞いてもらえることなんて、殆どないんじゃないかと思ってしまう。例えばAさんがBさんに仕事の忙しさの悩みを話しても、ただの日常の愚痴だと思われるのがオチ。ところが第三者の人間、Cさんが Bさんに『Aさんの仕事状況見てたら、あれは忙しすぎるわ。あれは本人自殺してもおかしくないぐらい追い詰められてる』と言ったらBさんは事の重大さにハッとするパターンあります。あれって本人が言うと真剣に捉えてくれず、他の人から見て伝えられるのと、何がどう違うんでしょうか。。自殺を考えず、まずは誰かに相談を。なんて、相談相手は何もしてくれません。
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それはウィンザー効果と言って、 当事者からよりも、第三者からの情報の方が信頼性が増す心理的作用を現します。 わざわざ嘘を付く必要が無い、利害関係の無い第三者という前提条件があるからですね^^ 「悩み事を抱えている」という”状況”については、第三者を介した方が信用してもらい易いってことです。 そのうえで、悩み事の内容そのものは、本人の口から伝える。 いわゆる『根回し』というやつで、 話を聞いてもらうには、この順番がベストです^^ 当たり前ですが、 悩みではなく、愚痴を言っている、という情報が出回ると、相手の聞く態度が180度変わるので気を付けましょう。 「悩みの相談」をすることの目的は、 問題そのものの解決だけではありせん。 その問題に対して何故悩んでいるのか? 問題に向き合う自分の在り方を解決します。
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