一般庶民が一族経営の会社に勤めて役員になって人生逆転した人いますか？

Question

一般庶民が一族経営の会社に勤めて役員になって人生逆転した人いますか？私のいとこの3人兄弟は一族経営の大企業の子供であり、その会社の専務は一族でないですが、年収4000万円あるそうで、これからも仕事を続けるようです。でも倒産のリスクもありますけどね。

私はいとこの3人兄弟に対する劣等感から、「会社経営者」「開業医」じゃない「雇われる人」は、自分の子供は一人っ子でいいと感じるんですよ。一人っ子だと「夫婦共働きしやすい」「経済的ゆとりが得られる」から。

私立医学部は学費が2000万円～4700万円するから、一般家庭だと一人っ子じゃないと行けないような人もいます。

Answer 1

一族経営のかなり大手の非上場企業で、役員候補になっている故郷の先輩がいます。皆さんが良く知っている大メーカーです。

先輩はあるスポーツの日本代表で、競技のために入社した後、経営者一族の女性に気にいられて結婚、養子になったそうです。

30代で今は部長ですが、一族でも40代までは取締役にはならないそうです。いずれ社長にもなるでしょう。

年収はオマケみたいなもの。広大な都心の自宅、国内外に管理人常駐の別荘もあり、不動産などの不労所得は年間数億円。ほぼ自由に使えるそうです。

そういう話もあるのだな、としか言いようがありませんけど。

Answer 2

少し違うかもしれませんが・・・
私の家は一般家庭でしたが、
私が大学生の頃に父が脱サラして起業しました。
私は大学卒業後一般の企業に就職しましたが、
現在は2代目の経営者として働いています。
地方民ですが、年収はなんとか1000万を超えています。