葬祭ディレクターとは。

Question

葬祭ディレクターとは。資格取得は難しいですか？

転職活動をしています。
前職は福祉施設。一応大卒。普通免許あり。

就職斡旋会社の紹介です。他業種もたくさんありましたが、私の中でやりがいがありそうと思ってしまいました。

私がメリットに感じたのは、
・資格をとらせてくれる
・福利厚生の充実や特にボーナスがあること

正直。底辺福祉施設の劣悪な環境に５年耐えてきたので、なんでも、よく見える感じはあります。

また、葬儀に携わる方のリアルな職場環境を少しでも教えてくださいましたら、参考にさせてください。お願い申し上げます。比較的大手の会社です。

Answer 1

運転免許を持っているなら喜ばれます。
ないと強制的に取ることになるので。
つまりまずは運転して、葬儀場で設営することから始まるので。
HPで社員の紹介をしている会社も多いですが、若い人ばかりのところはつまり辞める人が多いことになります。
逆に小さい会社は個人経営なので、社風は経営者次第では。

福祉施設も同じかもしれませんが、世の中のカレンダーの祝日とは全く縁がありません。
交代制の週休二日制なので、覚悟してください。
文章から女性かな？と思いますが、男性は夜勤があって、営業は一晩中電話を取り、それ以外の社員はご遺体の搬送に行きます。

Answer 2

私の知り合いが葬儀関係の営業に就き、直ぐに辞めて、結局今は介護職に流れついています。

やはり、「人の死の予約」を取る営業なので、やはり犬猿される仕事ではないかと思います。

Answer 3

葬儀業界も劣悪です。
葬祭ディレクターは、営業部に配属されると皆さん取っていますので、そんなに難しい資格でもないですし、国家資格ではないので葬儀会社以外では使えません。
葬儀を売るための道具の一つと捉えて下さい。
葬儀の営業部ですか？
結局はノルマありきです。
葬儀に不慣れな素人がヨタヨタになっているところにつけこんで、どうやったらワンランクでも高い祭壇や骨壺、お棺を売りつけることができるのか？
ノルマ達成できてないと上から叱られます。
私は死んだ人を横目にパンフレットを広げる仕事はちょっと、と思います。
入社したら慣れると思いますが、やり口の汚なさに辟易して辞める人もたくさんいます。