解決済み
本年度一級建築士試験についての質問です。 本年度より新制度の試験5教科125点(例年4教科100点)が実施されますが、特に学科Ⅰ、Ⅱは二分化され(計画、設備)たようですが勉強方法としてはこれまでのような過去問中心による対策で通用するのか不安です。 建築設備士に受験資格が与えられたことをふまえ、更に環境、設備について専門的な知識が求められるのでしょうか? アドバイスお願いします。
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今年から変わるんですよね。1回目なんで想像でしかありませんが範囲は同じで問題数が増えたと考えればいいのではないでしょうか。なので、勉強の仕方は変わらないと思います。 設備士に受験資格が出来たのは別の理由があります。 新しく設備一級建築士という資格が出来て、それを受験出来するには、一級建築士と5年以上の実務経験が必要なんです。 ところが、実際に設備設計をされている方はほとんどが一級建築士を持っていない。なぜなら必要がないと思われていたから。 にもかかわらず、規模の大きい物件は設備一級建築士の資格が必要。 という事で設備士にも受験資格を与えたのです。 設備事務所は死活問題です。業界は大騒ぎですよ。 なので、今年は設備士さん達が業務命令で一級建築士を受験する人がたくさんいると思われます。 ただ、楽観的に考えると合格率は決まっているのだから、あまり勉強していない人がたくさん増える分、ちゃんと勉強した人は受かりやすいのではないでしょうか。あくまでも予想ですが…。 申し込みも終わり、本格的に勉強を始まる時期ですね。頑張ってください。 この資格、1度頑張って取れば基本的に一生物ですよp(^^)q
なるほど:1
過去の試験の傾向だとこの試験って法規だけやってれば受かる資格です。 基本的に他科目は高得点とることはたぶん無理です。法規で満点近く点を稼いでアトの科目は足きりちょっと上くらいで受かります。過去問中心で行くしかないでしょうね。
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