高校2年生で、自己PRを発表するのですが 800文字以上書かないといけなくて、エピソードが少なく、文字数が足りません。…

Question

高校2年生で、自己PRを発表するのですが
800文字以上書かないといけなくて、エピソードが少なく、文字数が足りません。
なので、例文として教えてください。

長所…継続力エピソード…中学生の時の部活で、練習メニューを飽きずに継続出来たこと
苦手なことは先輩方から教わり、練習に取り入れていき克服したこと
きつい練習も継続して取り組んだこと
自由参加の練習も積極的に参加したことなどです。

よろしくお願いします。

Answer 1

まず、なぜ高２で自己PRを発表するのかだけ、教えていただけますか？
高２でもう就活対策？学校の取り組みなのか、先生の独自の取り組みなのか。
とてもいい学校ですね。

教えてくれる代わりとして、クラスメイトより数段上の自己PRを教えます。(就活対策としての自己PRです、本当は有料です。特別にタダで)

まず、前提として自己PRでは、全くの嘘は簡単に見抜かれますが、話を盛るくらいはやらないとライバルに勝てません。嘘はダメ、ちょっと大げさに言うのはビジネスの常識。

ちなみに
部活は何をやってましたか？
大会などで賞を取った経験は？
頑張った結果は？

その辺が分からないと、何ともアドバイスしにくいですが、
・ただ頑張っただけ。
・賞などの結果は出せてない。
として、アドバイスします。

長所=持続力、高校生なら普通です。悪くはないです。
ても、ありきたりで、ライバルには勝てないです。

例えばですが、長所=勝てないけど負けないこと、又は、長所=勝てない負けず嫌い、と言えば、面接官のあなたへの興味は一気にうなぎ登り、次の話は一言漏らさず聞いてくれます。

次の概要説明は、
諦めたら負け、最後まで諦めない最悪でも自分には勝つ、と言うのが私の性格で、自分の長所はそれくらいかなと思ってます。など。

エピソードは例えば、
中学校の部活動では、練習してもなかなか上手くならず、何度か諦めてやめようかとも思ったのですが、それじゃあ自分自身に負けたことになると思って、通常の練習に加えて、先輩や先生にアドバイスもらった所を独自で徹底的に練習するなど、努力しました。結果はコロナ禍で3年では活動できなかったこともあり、大会優勝とはいきませんでしたが、2年の内にレギュラーに入れてもらえる位まではなりました。

捕捉
「常にレギュラーに入れてもらえる位」は、実際はそうでなくても話を盛って良いところです。どのくらい練習したかの練習量も、盛って大丈夫。

で、締めくくり。
あまりたいした長所ではありませんが、就職しても、この負けず嫌いな性格を最大限発揮して、仕事でも常にレギュラーメンバーに入れてもらえるよう、頑張りたいと思います。

こんな感じ。
大学生ならもっとうんと掘り下げないとだめですが、高校生ならこのくらいが自然でやる気も伝わり、良いと思います。

企業が高卒採用で期待するのは、「元気とやる気、素直で朗らか」これだけでほぼ何処でも受かります。

頑張ってきださい。

くれぐれも、そのまま使わないように。人の文章パクっても面接官はすぐ見抜きますので。