もうどうすればいいかわかりません。

Question

もうどうすればいいかわかりません。23歳の男です。
長文ですが良ければ聞いてやってください。

昔から何事にもくよくよと悩んでしまう事があったり人の視線がとても怖く感じたりで高校も不登校、大学は半年で中退しています。
大学中退後1年半ほど実家でニートをしていて当時生きる事に限界がきて2度首吊り自殺を未遂してしまいました。
その期間はなんとか凌いで実家の近くでアルバイトを始めて2年ほど経ち、お金も貯まってきたしそろそろ家を出て就職も頑張れるのではないかと決心し、上京して就活も頑張り就職しました。(業種はアパレル業)

しかし昔からの逃げ癖のせいなのか慣れない環境と周りの視線がまた怖く感じて1週間で仕事を辞めてしまいました。
その後引っ越しもしたので生きていく為にすぐに職を探さないとまずいと感じ派遣会社に登録、人が怖いので1人で黙々とできる仕事を希望したところすぐに仕事を紹介していただき、物流倉庫で派遣社員として働き出しました。
しかしその仕事も現場でのスピード感などについていけず1ヶ月もしない内に逃げてしまいました。

そして現在に至るのですがこのまま生きて行くことを悩んでいます。
ニートをしていた当時も人に迷惑をかけっぱなしだと自己嫌悪に陥ってばかりでしたし夜中に眠る事ができなく、睡眠薬を使って寝ていて朝に起きる事すらできません。

仕事も続ける事ができなく、人としての普通の生活も出来ず親や友人にまた迷惑をかけるのも躊躇っており、毎日死にたい死にたいと思っています。

特に資格やスキルを持っているわけでもなくフリーランスでやってみたらどうだ？と言われることもありますがどうすれば良いかわからないです。

ここまで読んで頂いた方には分かると思いますが、本当に私は甘えてばかりで根性がありません。
しかしどうすれば頑張れるかが分からずすぐに大丈夫ではなくなってしまいます。

やりたい事と言いますか、気になる事が一つだけあって声を褒められる事が多々あります。
声の仕事をした方が良いと言われたこともあるのですがそれも何をやっていいのかよく分からず何もしていません。

私は普通の人と普通に働き、友人、家族と笑い合って大切な恋人にも恵まれて普通に暮らしたいです。

昔から本を読んだり、文章を書くことが好きだったのでそういう仕事はないのかと調べたこともあります。

しかし小説家や作詞家など狭き門を頑張る勇気もありません。

音楽もやっていたので曲を作ってレコード会社に持っていった事もありますがそれも一度ダメだっただけで辞めてしまいました。

今の状況だとすぐに家賃も払えなくなりまた実家に帰ることになってしまいそうです。

そうなるともう死ぬことしかできないと思います。

これから私はどうすれば良いのでしょうか？

末筆になりますが長い文章読んでいただきありがとうございます。

Answer 1

働けないくらいで死ぬことはありません！！！そんなことめずらしくありません！！！！
人の目が怖くて働けない人なんて、あなたが思うよりいっぱいいます。大丈夫です。

働くことが怖いと感じる人をサポートしてくれる団体がいます。政府だったり自治体だったりさまざま。「ニート サポート」などで検索すると出てきますよ。
一度検索してみてください。実際に行くかは別として、検索するだけでも心が少しは楽になるはずです。

心療内科に行くのも手です。障害年金がもらえれば、働かずに生きることができます。
また、精神手帳を持って働いている人も知り合いにいました。障がい者雇用ですね。これも職探しから定期的な面談までサポートしてくれる団体がいます。

親御さんに心配をかけたくないでしょうから、生活保護は受けづらいかもしれないですね。
ただ、ひとつ伝えておきたいことがありまして、生活保護を受けている人は思っているよりたくさんいらっしゃいます。
人の最期に関わる仕事をしているので実際に見ているのですが、生活保護だからといって天涯孤独で誰にも看取られず…お金もなくて供養もしてもらえない…なんて寂しい終わり方をする人もなかなかいません。生きている間も死んだあとも、職がなくたってお金がなくたって、社会はあなたを粛々と助けてくれます。

死ぬにしても、どうせなら優しい気持ちで死にたいですよね。できることなら誰かに看取られて穏やかに逝きたい。
「自分は甘えてばかり」とありますが、甘え方を変えてみるのがいいかもしれません。逃げることで自分を甘やかすのもいいですが、今度は周囲や社会に甘えてみるのもいいのではないかと。頼れるサポートすべてに頼りましょう。
そうやって生きていたら、もしかしたらいま思い描いているのとは別の死に様があるかもしれないです。

普通の人生に憧れる気持ちは本当にわかります。私も経験があります。
私の場合は何度も逃げて何度も挑戦して、ようやく「誰も私を攻撃してこない」と思える職場に巡り会えました。
そこからは、長きに渡ってきた思い込みと洗脳が解けていくようでした。どんどん人と話せるようになり、仕事ができるようになり…。今では大切な恋人もいます。

そういう職場を探すための一歩として、上記の方法でまずは生きてみてはどうでしょうか。

ちなみに、声のお仕事は厳しい世界でイジメも多いためオススメできません。

質問者さんの心がどうか少しでも楽になりますように。

Answer 2

普通がいいとおっしゃるばかりで、「普通」の内容があいまいすぎて把握できません。

声の仕事とおっしゃいますが、他の仕事の合間にするならともかく、何の訓練も受けていない人がいきなり専業で声の仕事に就けるなら、厳しい競争をくぐり抜けてデビューしたのに仕事がなくて廃業する声優などという話は出てこないはずです。
これは、音楽でも文筆でも漫画でも同じです。
プロでも食べていけずに引退や廃業するのに、ご自身のような消極的な態度で入り込むスキマはありません。

まずはハローワークで相談して適性がありそうで、かつ、売り手市場になっている職種を探してください。
ここで、人気やご自身の希望などは考慮しないでください。
もはや職種を選り好みする段階は過ぎています。
好きでも嫌いでも採用される可能性のある仕事で年単位のキャリアを積んでください。
そうすれば、転職で仕事を選べる立場になれるかもしれません。

Answer 3

とりあえず、実家に戻ってご両親と相談しましょう。

Answer 4

いや、まずあなたがやるべきことは働くことではなく、心療内科に行くこと。

眠剤飲んでるとのことで、おそらく心療内科から処方されたものだと思うが、それなら主治医に今のこの質問文まるごと相談し、適切な薬を処方してもらいましょう。

仮に今通っていないのなら、明日にでも(GW明けでも)心療内科に行きましょう。

心の病気と言われがちですが、実際は脳の神経伝達回路の障害のケースがあります。
また、それらは薬で治療が可能です。

その状況では同じことの繰り返しです。

ちなみにフリーランスは全く考えてはなりません。
フリーランスこそ、コミュニケーション能力が必要なので、論外です。

まずは心療内科に行き、診断を受け処方してもらうことが先。