解決済み
【保育士の就職活動について】 閲覧ありがとうございます。 保育士養成校の最終学年です。 保育士の就職活動について、学校からの指導に疑問を持ったので質問しました。就職活動について、学校から 「学生からの内定後の就職取り消しは不可とします。(各大学・専門学校共通指導となります)」 と通知があり、ガイダンスでも要注意するよう言われました。 詳細を聞きますと、 ・就職したい所を優先順位付けし、第1希望の所から順に面接を受けていく。 ・内定の可否が出るまでは次の志望の所は受けない。 ・内定が出れば、そこに就職し、学生から内定取り消しはしないこと。 つまり、1社ずつ受けて内定取れたらそこへ必ず就職する。取れなければ次へ… ということでした。 自分のイメージだと、 同時進行で何社も企業を受け、内定が(多く出れば)出た所から選ぶ という印象でしたが、学校側がここまで禁止して良いものなのでしょうか?
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保育所での事務経験がある保育士です。 一般企業への就職方法に関しては質問者様のイメージ通りです。 しかし、保育所や幼稚園などの社会福祉・教育部門に関しては異なります。 保育所・幼稚園は必要な保育士・幼稚園教諭数が決められています。児童養護施設等の施設系も同様です。 ですので、必要最低限の人員しか確保しません。求人数も来期に向けて丁度良い人数分しか出しません。 退職者がゼロの時は、求人数もゼロになります。 内定ということはすでに来季の戦力として計算しています。そこから辞退となると再度求人を出すことになります。 そうなると求人に際してかなり遅れを取ってしまうことになり、最悪、求人をかけても来ないという事態もあり得ます。 そのような職種ですので、内定辞退は極力避けて欲しいということです。 また、学校と各園にはつながりがあります。内定辞退者を出すと両者の関係性が悪くなります。 揉めると来季の実習先としての契約が無くなるということもあり得ます。 ですので、学校側としては内定辞退は嫌がります。 学校自体の思惑というものもありますが、それ以上にこの職種の特徴ということが大きいです。 事前に情報収集を行い、見学を行ない、最終的に1つに絞ることをおススメします。
養成校独特なルールなのかなと思います。 良いも悪いもそこに所属しているからルールは守らなくてはいけないでしょう。 ほかの一般の学校の学生が一般企業を受けるのとは違い、園との結びつきが強く、そういうルールがあるからこそ、内定率も高いんだと思います。 同時進行出来ないのは全て推薦で採用試験を受けるっていうイメージでしょうか。 しかしさすがに内定をもらったところを辞退出来ないというのは厳しいですね。 園としても内定者が辞退したとなると、新たに募集→採用となるので大変なのはわかります。 私たちの職場もぎりぎりで姉妹園とやりくりしたり(本人にとって希望したところを違うところへ配属となった)、間に合わなければ人手の足りない状況で新年度を迎えたり・・・
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