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購買部門に勤めている、勤めていた方に質問です。 私は前職で購買をやっていました。上司と下請け企業との板挟みが酷く、…

購買部門に勤めている、勤めていた方に質問です。 私は前職で購買をやっていました。上司と下請け企業との板挟みが酷く、精神的にキツく退職しました。どこの会社の購買部門もキツいのは同じなのでしょうか? 当時の悩みといえば、価格交渉の際に下請け企業は強気で全く交渉には応じず、 逆に下請けから材料高騰等による値上げの話が来ても上司は絶対に聞き入れない。 すると下請けは供給を止めると半分脅しじみたことを言ってくる。しかし当たり前ですが上司はなんとかしろと言う・・・こんな状態でした。 よく上司と一緒に交渉に臨むと双方喧嘩腰の交渉はよくあり、気の弱い私は上手く発言出来ない事が多かったです。 なんとか数年続けたものの、自分の交渉能力の乏しさや、気が弱く下請けに強く言えない事も原因で体調を崩し退職してしました。 今未経験で転職活動をしていますが、30歳では未経験が厳しく、やはり経験職を受けるしかないと考え始めましたが、また購買部門に勤めて結局体調を崩したら意味ないなと思っています。 長くなってしまいましたが、どこの企業の購買部門も、上司と下請け企業の板挟みで精神的にキツく、かつ喧嘩腰での交渉は特に珍しくないことでしょうか?

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回答(4件)

  • 正に、大手メーカーで購買部門を見て来ました。 数百社有る仕入れ先様に、総勢50人ぐらいの体制ですが、質問者さんみたいな悩みは皆無に近いです。 何故なら、あなたのその前の上司みたいなアホは居ないからです。 何故? 材料費は、我々が材料メーカーと直接交渉して決めているので、仕入れ先様は、決めて居るメーカーから決めている材料価格で仕入れるだけですから、何処に不満が起こるのでしょう? ビジネスは公平公正にやらないと、そんな不満も噴出すると思います。 それに、特に中小の加工メーカーさんには、図面から全ての工程の原価分析をして、そこに賃率を掛け、歩留まりや粗利率も含む見積りを、事前に交渉して価格を決めており、世の中の材料費高騰や為替レート変動で見直す事にもなっています。 それに大手なので、下請法は徹底されています。 買い叩きや受け取り拒否、無理な納期設定などなど。 実際の下請けさんも、色んなメーカーさんと付き合っておりますから、そこで共通のお客さん(他の大手メーカー)の情報なども聞けますが、あの大手メーカーでも、違反しているなどは聞いています。 大手メーカーとは言え、結局その購買部門なりそこに働く人の問題では有りますから、[メーカー=悪」とのレッテルにはならないと思いますけどね。

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  • 私は購買部門ではないですがうちの会社は製造業ですがそんな厳しい価格交渉はやってないと思います。専門ではないので何とも言えませんが業界によっても違うんじゃないんでしょうか?

  • 調達というのは、本来値段をただ下げるのではなく、妥当な価格で仕入れを行うのが目的です。その妥当な価格を得るために相見積もり、業者の発掘を行うのです。 妥当な金額を他部門に説得するのも調達の務めです。 ですのであなたの上司が間違っていただけで、そのような会社ばかりではありません。 ですが、あなたも数年いて向いていないと判断したのですから、他の分野で就職活動した方がよいと思います。 自分は最初に転職した時は、最後調達でしたが、調達希望で再就職活動はしませんでした。 その前に勤務していた人事を希望し、それで難しかったので、営業に方向転換しました。 無論希望などしていませんが、ウソを並べて何とか再就職先を見つけて十数年勤めて、別の会社で技術兼調達を行なっています。

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  • > どこの会社の購買部門もキツいのは同じなのでしょうか? どこの会社もでは有りませんね。

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