意匠やインテリアを考える上では不利になるかもしれませんが、色弱でも建築士になるのは全く問題ないと思います。 あとは実務の図面はフルカラーで構造は黒、配管は青、什器は緑、電気配線は黄色のように凡例が色分けされているパターンが多いですが慣れれば多少濃淡で判断出来るのではないでしょうか。 建築士といってもどんな分野のプロフェッショナルになりたいかによって変わると思いますが例えば間取りを考え設計する部分をやりたいとか構造をやりたいのなら何の支障もないと思いますし。 試験でも色をみるようなものは出ません。
設計してますが、極まれに色弱の人はいますよ。 この色とこの色が一緒に見えるから、どっちがいいかって聞かれますんで。 支障はでるはでるでしょうけど、色がかかわるのは、提案書の着色具合とか、建物の色決めですが、両方共即答を求められない上に他人に相談できるので、支障はでますけど、できないわけでもないので関係ないかと思います。というかこの程度の支障はどの仕事でも出る勢いですし。 >眼科に色弱色盲だと就けない職業一覧ポスターがあり記憶していましたが その中の建築士を目指しています。 面接で聞かれないし、他人から見てその人が色弱かどうかもわかりません。
色は重要な部分ではあります。 しかしそれは建築のデザインを担当する意匠をやる場合です。 9割くらいの人はその様な仕事で最終判断することは少ないです。 建築も構造設計や設備設計、現場を担当する施工管理、公務員とさまざまな仕事があり、色にあまり関わらない分野も沢山あります。
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