公務員試験はその試験の先も続きます。 また、国家一般職なども普通併願して受けるので専門の勉強もしといて下さい。 公務員試験で第一志望にいける人は限られます。 多分併願で受けると思われるのは厳密には公務員ではないものも含めると、 ・国家総合職(模試代わり的な) ・東京都、大阪府、特別区、北海道などの独自でやる試験 ・国家専門職 ・国家一般職 ・国家公務員特別職(国会職員など) ・地方上級or市役所A日程 ・国立大学法人 ・B日程 ・C日程 ・A〜C日程以外に実施される自治体の試験 ・農協 ・広域行政事務組合等 などが挙げられます。 時期的に民間の連中が先に内定を取ったりしてかなり焦ると思いますのでそもそも勉強しなかった人やメンタルが弱い人はとっとと民間受けて内定とった方がいいかと思います。 とはいえ三年ならもう勉強を始めている頃ですので既に出遅れてるかもしれませんね。取り返すためにも早く始めた方がいいです。
不利にはなりません。 例えば、教養でも、法律や経済など出題されますから、 専門科目で憲法やミクロ経済などを学んでおけば、余裕で解けるようになります。 しかし教養しか必要ないなら、専門は勉強のしすぎであり、無駄な部分が多くなります。 要は、専門科目が必要な試験も受かるなら、専門ありのコースにしましょう。 第一志望は教養のみなのは良いとして、 第二、第三、、、とそれ以降はどこを受けるつもりでしょうか。 民間含め、色々と受ける可能性はあるでしょうから、 それで専門科目が必要ないなら、もちろん勉強する必要はありません。
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