回答終了
お金が高くかかる美容専門学校の3年制に行っていたり、就職せず語学留学と書いているので、かなり裕福なご家庭、少なくとも自由な暮らしのできる資産持ちだと推察し、お金の問題は全て無視して回答します。 海外の求人を見てもスタイリスト歴5年以上というのは何故なのか調べましたか?海外で働くのに何が必須でリスクはなんなのか調べましたか? もし理由が即答できないレベルであれば、最低限のことは後述しますが、質問する前にご自身でもいろいろネットで調べてみる事をおすすめします。 海外で働くのに必ず必要なのは「就労可能なビザ」や「永住権」もしくは「国籍」です。 国によって、「就労可能なビザ」の種類等は多少違いますが、基本的に年齢制限や、滞在期間に限りなる「ワーホリ」や条件などが厳しいが長期間の滞在が可能になる「就労ビザ」が当てはまります。 その「就労ビザ」の条件として、実務歴が〇年以上など制限がある国が多いので、募集もそのようになっているという事です。また、それだけでなく、ちゃんと雇用し身元保証してくれる企業を探しバックアップしてもらわないといけないケースが殆どです。 ワーホリの場合は1年という期限がある事が多く、すぐに帰らなくてはいけないので、アシスタントとしてしか働けず、一般的なサロンはあえて求人を出し募集しません。(使い捨ての労働力目当てのサロンはワーホリ前提で募集している事もあります。) では、現在海外で働いている人はどの様にしたかというと、 ①実務歴が少なくても良い国、もしくは無くても良い国で働く(先進国・特にアメリカ、欧州等はほぼ無理) ②必要な最低限の年数働いてから就労ビザを取得する ③結婚などして、永住権を得たり、国籍変更して働く などです。 もしくはそれほど制限や取り締まりが厳しくなかった時期に、観光ビザで行きイリーガルに働く人なども居たでしょう。 国によって法律が違うため何とも言えませんが、若い人が良く行きたがるアメリカやイギリス・フランス等の国で働いたり、ましてや開業し成功までするのは、今となっては非常にハードルが高いので、相当な根性と運がない限りできないので、もし目指す場合は覚悟しましょう。 個人的には発展途上国、特に日本人と髪質の近い東南アジア等は色々可能性あるので、もし目指す場合は検討の価値はあると思います。
なるほど:3
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