わたしの親戚の事なのですが、定年退職した際に退職金が思ったより少なかったのでがっかりしたらしいです まあ、ローンも終わっ…

Question

わたしの親戚の事なのですが、定年退職した際に退職金が思ったより少なかったのでがっかりしたらしいです
まあ、ローンも終わってるし、他借金が無いからその点では安心なようですが、年金受給しても年金はあくまで生活費なので入院とかになると入院費は医療保険から出たとしても手術によっては実費などもありますから有ればそれに越したことはありません
そこで奥様方に質問なのですが、旦那様の退職金があまり貰えないかもと思った時点でそれに備えてあらかじめ正社員或いはパートなどをして老後に備えた貯蓄をしていらっしゃるのでしょうか？iDeCoなども有効だと思いますが子供の進学にもお金がかかるので、出ないことが確定した時点では遅いと思うのですがどうでしょうか？

Answer 1

私にしてみれば、退職金があるだけ良い、羨ましいとさえ思います。

高校の時、バイトをしていた先で、お父さんとお母さんは積み立てしてくれてるよと言われたことがあったけれど、それが不可能なことはすでに分かっていました。

親からの貧困から抜け出したいと頑張ってはいるけれど、私には能力がなくて（療育手帳持ち）、難しいですね。

Answer 2

私は新卒で金融機関に入った。
借金が返せない人の多いことも驚いたが、口座振替の電気代が引き落とされていた方が、「この電気代を取り消して、現金を返却してくれ。お金がないと暮らせない。」と言って来たのを未だに忘れられない。
その方が貧困に見えない服装をしていたから。

子どもがお腹にできた時点で、将来進学費用がかかることは想像できる。
就職した時にはバブルではなかったので、独身時代収入が伸びないのも分かっていたから、それに見合う生活をするしかない。
ローンがなくても死ぬまで生活費は必要だし、死ぬ前には医療費が大量発生することも想像できる。手術を必要とする病気になり、入院し手術をしたとしても、高額医療費の控除があるとしても一文なしではいられない。

将来年金もどこまで貰えるか貰えないか、全く分からない。物価スライドで下がることはあっても、一度下がれば今のように物価が上がっても、年金は簡単に上げないシステム。
手元にないものをあてにするのではなく、実際に手にした給料で生きていくしかない。私の親も普通のサラリーマン家庭。家はローンもなく持ち家だが、うなるほどの財産はないだろう。
介護もいずれ負担になる。

20年前なら定年生活に入っていた60歳の人たちも、現在では５年10年と働かなければいけないとニュースであれだけやっているのだから、なんでもかんでも我慢しろとは言わないが、ある程度先を見越して、慎ましく、よく考えてお金を使う生活は必要ではないかと思う。

我が子を見ていても思うが、少し想像力が乏しいと思う。

Answer 3

既に心配要らないだけの蓄えがあります。

Answer 4

早い時期から備えた方がいいですが、正直人間は何とでもなります。
みんなは「迷惑を掛けないように」考えますが、どうにもならないときは行政に委ねるしかない。
子供がいれば頼るしかない。
支払いが溜まっても、払えないのに命まで持っていかれることが無いです（笑）。
よって、健康に気を付けて、無理のない生活を。