自己PRで趣味をエピソードに使っても良いでしょうか？？

Question

自己PRで趣味をエピソードに使っても良いでしょうか？？高校から短大の間、私は多趣味で、スポーツ観戦やお菓子作り、アニメやゲーム、読書等好きなことが沢山あり、ひたすらバイトをしてお金を稼ぎ、残りの時間は趣味に時間を使ってきました。そのため特に変わったことは何もせずに過ごしてきてしまい、エピソードがありません。中学ではソフトテニス（緩い部活ではない）を3年頑張りましたが、成績も無く、アピールすることがありません。何か自己PRに繋がるような事は無いでしょうか？？

Answer 1

具体的な実績などがあれば自己PRはしやすいですが、それらがなくても言葉の選び方や着眼点次第で趣味の話もきちんと自己PRへと昇華できると思います。
たとえばソフトテニスを３年間頑張ったと書かれていますが、具体的にどのように頑張ったのですか？
努力は惜しまなかっただとか。何か問題にぶち当たるたびに、自分でどうすればいいのか調べて実行しただとか。はたまた先輩や同級生にその方法を聞いて解決しただとか。
そういったことを、例えば『やるべきと思ったことには努力を惜しまない』とか、『こういった経験があるので、問題解決のために自ら解決策を調査・思索し、実行する能力が自分にはあると思います』のように変換するというのはどうでしょうか。
きちんとその辺りの話を事前に事細かに考えておけば、きちんとそれなりの自己PRへはなるはずです。