解決済み
顧問契約している社労士事務所が横柄で就業時間を勝手に延ばしたり社員が何か質問すると精神病かと社員全員の前で罵られる状況です。労基が是正勧告した未払い賃金も社労士が社長に進言して払わないと言い出す始末。入社の面接の時に質問する人間は悪質だ!とか、批判しか言わないような人間だと決めつけ、会社に対しても一切意見を言うな、窓際族になるぞとユーチューブで配信していて、それを社員に見るように言ってきます。社長は自分にゴマをすってくる社労士が大好きだと言い、社労士の言うことは絶対で、質問や意見を発言する社員のことを無視しています。どうにか、社労士を解任するか、なにか改めるようにしてほしいのですが、その手段がわかりません。助けてください。
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社労士を解任できるのは、顧問契約を結んでいる社長だけです。 しかし、「労基署の勧告を守らなくてよい」とアドバイスするような社労士は聞いたことがありません。 仮にそのようなアドバイスがあっても、それを実行している(賃金未払い)のは社長なので、労基署に対して告訴して処罰を求める(労基法102条)ことは可能です。 また、都道府県ごとに組織されている「社労士会」に当該社労士の懲戒請求もありかと。 注意を要するのは、それらの証拠を掴んでおかないと逆に「名誉棄損」で訴えられる可能性も否定できません。
直接の加害者である社労士に恨みの矛先が向いていますが、冷静に考えてみてください。あなたはその社労士を高く評価している社長の会社の社員なんですよね。その社長の考え方が変わらないと、その社労士との契約を破棄できても、第二第三のそうした社労士と契約するのではないでしょうか。つまり社長を解任するか、あなたがその会社から去るしかないのでは。
なるほど:2
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